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鳴らない鈴

・神戸中央ライオンズクラブが1994年に寄贈したそうです。

・鳴らないそうです。何故そんなものを贈ったのでしょう?

・どうやら東京に「銀の鈴」というものがあるそうです。

・ちなみに「鳴らない鈴」=「ダン・ベル」=「鉄唖鈴→鉄亜鈴」という話を聞いたことがありますが、ホントかどうかわかりません。

(JR三ノ宮駅/金の鈴広場)
No.956 ■コカ [地図] 1996/03/26
スピリットベア

・元は北海道の木彫りの熊でしょうか?

・白く塗ってあるので「シロクマ」ではなく「スピリットベア」(アルビノ)です。

・何故玄関に飾ってあるのでしょう?

(北野)
No.957 ■コカ [地図] 1995/03/26

妖怪人間

・「それはいつ生まれたのか誰も知らない。暗い音のない世界で1つの細胞が分かれて3つの生き物が生まれた(目キラーッ!)。その醜い身体の中には“正義の心”が隠されているのだ・・・」という感じですね。

・阪神大震災の時の液状化現象をステンレスで表現しているそうです。

(ポートアイランド/UCC本社ビル)
No.993 ■コカ [地図] 1995/03/05
ウルトラ長屋

・ウルトラグッズを展示してあるそうです。

・カラータイマーはナショナル製です。

(阪急王子公園駅東/KANSAIこども研究所)
No.996 ■コカ [地図] 1992/11/26

浮かびあがる顔

(怪談内容)そのT字路である夜、スピードの出しすぎによる死亡事故があった。車は壁に激突し、かなり悲惨な事故だったそうだ。それからしばらく経って、その壁から何やら顔のようなシミが浮かび上がってきた。近所の人は、気持ち悪るがって、白いペンキで塗りつぶした。しかし、しばらく経つとまた顔のようなシミが浮かび上がってくる。何度塗りつぶしても顔が浮き上がってくる。今では白く塗りつぶした部分が分厚く盛り上がっている。

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・ペンキは分厚く盛り上がってはいません。

・こんな地形なので当然死亡事故もあるでしょう。

・「3つ点があれば顔に見える」と言いますから、顔っぽいシミも出るかもしれませんね。

・鉄筋の錆が浮き出たり、上部の錆が付着するようなシミであれば、ペンキを塗ったくらいでは消せないでしょう。

・事故で壁にひび割れして錆が浮かび上がってきたという因果関係はあるかもしれませんが、霊的な因果関係はないでしょう。ただそういう怪談でみんなが注意して運転するならば意義はあるでしょうね。

(須磨水族園北)
No.1021 ■コカ [地図] 1988/12/31
首なしライダー

(怪談内容)若いカップルが六甲山の曲がりくねった道を夜バイクで2人乗りして家路を急いでいた。赤門(大龍寺)にさしかかったところで、後ろの彼女が急にギュッとしがみついてきた。「確かに赤門は暗闇で見ると不気味だからなぁ、愛い奴め」とさほど気にもとめずバイクを走らせ、麓に降りてから振りかえってみると、彼女には首がついていなかった。イタズラで道に貼られたピアノ線に首がひかかって切り落とされたのだ。それ以来、毎夜赤門前に首なしライダーが走るようになったという。

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・赤門のあたりはバイク通行止めです。

・少なくとも生きていた頃の彼女は後ろに乗っていただけであって自動2輪の免許を持っていたかどうか不明です。安定の悪いバイクで、運転者より頭1つ分上に出るくらい体を起こして後ろに乗っていたということは、バイクの免許を持っていないのではないかと推察されます。ということは霊になってから運転できるようになったことになってしまいます。

・首が切れるような衝撃だったら、バイクは転倒するでしょう。特に赤門前は大きなカープです。

・現在は夜間通行止めですが、以前は車も多かったので、ピアノ線が張られたら車がまず事故ります。

・以上から少しあやしい話ですね。

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・空海が渡唐の前に山に登って求法を祈り、帰国後再びこの山を登ったので「再度山」の名になったといわれています。

(再度山ドライブウェイ/大龍寺)
No.345 ■コカ [地図] 1988/04/19

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