メイン

2011年01月30日

ドライフラワー

( コカ 「古道具 彼岸花」 ハタガネ 脚立 スパイダーガム 針金 2011)

( コカ 「つけひげ」 タルホーン 2011)

・羊皮紙に書かれたグレゴリアンチャントをトレペにコピーしたものと、タルホーン(パナマソウ)の実を並べました。

・ツクシのようなパナマソウの実は熟すと先が割れてむけていきます。それをわざわざ切れ込みを入れてヤギの角のような形にして乾燥させるというのには、宗教的な思惑を感じます。

( コカ 「クリスマスツリー」 ドイツトウヒ 2011)

( コカ 「舟」 ミニボート ガラス分銅 パイプウニ 陶器玉 2011)

・ビー玉が作られる前に使われていた陶器玉です。 名前は忘れました。そうげんブロカント(せつ君のお店)で買いました。

・ 器はミニボートと呼ばれる植物です。 これも名前はわかりません。 古道具と植物を組み合わせただけの置物です。..

( コカ 「一輪挿し」 セルフィーノ 編み棒 日立竹製ブラシ)

( コカ 「おしべ」 ムクロジ 針金 )

・石鹸として使われたり、羽子板の羽根の先に使われる実です。

2011年01月24日

古道具小型扇風機

(コカ 「古道具小型扇風機」 2011 小型扇風機 木ペラ)

・小型扇風機の塗料を剥がし、アルミのボディを削り、ラジコン飛行機の木ペラ(モクペラ)をつけました。

・京都北白川のそうげんブロカント(せつ君の店)で購入しました。

2011年01月21日

古道具ハットトルソー

( コカ 「古道具ハットトルソー」 木製帽子型 レース 2011)

・京都北白川のそうげんブロカント(せつ君の店)で購入しました。

・帽子の型は、頭の部分とツバの部分がいろいろ組み合わせられるように、分かれるようになっています。

・これはくっつけています。

・小学生の時に編んだレースをつけてみました。

2011年01月09日

古道具振り子時計

(コカ 「古道具振り子時計」 2011)

・せつ君の経営する「そうげんブロカント」で\2500で購入した振り子時計を削りました。

(コカ 「古道具振り子時計」 2011)

・古い振り子時計を削りました。
・今回は文字盤も削ったのですが、なかなかよく仕上がりました。
・ともにもともとは、宮型の振り子時計でした。

(コカ 「古道具振り子時計」 2011)

・同じく精工舎の宮型の振り子時計を削りました。
・いろいろ装飾を取ったのですが、それでもなお装飾的です。
・精工舎は側面に丸窓がついているのが特徴です。
・表の木が合板なのと、柔らかい木を使っているのが残念です。

2010年01月31日

古道具脚立

(コカ 「古道具脚立」 2010)

・京都のアンティークショップ「そうげんブロカント」で買った脚立を、リペアしました。

・錆とペンキは一部残しています。

・脚立は、もう少し小さめで側面の板が2枚のものが、什器としては人気があります。これはいささか大きいのですが、ステップに溝がないし、ボロボロでためらいなく加工できそうだったので買いました。

・前の持ち主は、三角形のベニア板をミニタッカーで補強したり、脚立の停め具代わりに紐をつけたり、ボンドや釘で補強したりしてました。素人ではないけど玄人でもない感じですね。

古道具椅子

(コカ 「古道具椅子」 2011)

・リケリケで購入したエメコ(アメリカ海軍軍艦用椅子)です。下の横棒2本のオリジナルです。表面を削りました。

・アーコールチェア(ハーブバック)の小ぶりな椅子です。リペアしてます。

・イギリス製のパイン材のチャーチチェアに熱湯をかけてワックスを溶かし、表面を削り、ニスを塗りました。

・イギリス製の折りたたみガーデンチェアを分解し、表面を削り、ニスを塗りました。恵文社一乗寺店で買いました。

・古道具インダストリアルチェアです。そうげんブロカント(せつ君のお店)で買いました。工業系なのに軽やかなのがせつ君ごのみですね。
・割れている座面を針金で縫いました。

2008年01月26日

そうげんカフェ フライヤー

(2008 せつ 「そうげんカフェ フライヤー」 A4)

・「turnstyle」に載っています。

・広告風に作ってもらいました。

2006年01月04日

ジオラマ成形作業

コカ コカ妻 ヒゲ君 キリエちゃん 2006 「繭の家」ジオラマ用の「杉の木」 爪楊枝 スポンジ 木工用ボンド)

らぶさん、アズキさん、ウーちゃんをはじめとして、多くの人に「繭の家」ジオラマ用杉の木を作ってもらいました。

続きを読む "ジオラマ成形作業" »

2005年01月30日

「そうげんカフェ」のパテ塗り

せつ君 「そうげんカフェ」 2005 セルフビルド)

続きを読む "「そうげんカフェ」のパテ塗り" »

2003年01月30日

ターンスタイル特別号

アマルナケンちゃん 2003 「ターンスタイル特別号」 布 スパンコール他)

・2003年6月、ニューヨークのスタテン島9.11メモリアルのコンペで、SONO氏提案の「POSTCARDS」 が選ばれました。この素晴らしいニュースを送ってくれたSONO氏へ、感謝と激励の気持ちを伝えるために、夜閒工房の残りのメンバーはSONO氏の友人達からメッセージ・ハガキを集めて贈ることにしました。

・集められた80枚を超えるハガキは、箱型の 「ターンスタイル特別号」(通称ハコスタ)に入れられ、2003年9月にSONO氏のもとへ届けられました。「POSTCARDS」 の設計から工事の監理まで、2004年9月11日の完成を目指し、SONO氏にとって妥協できない作品づくりの毎日が続きます。様々なプレッシャーのかかるSONO氏を励まし、初心に戻るきっかけとなることを祈って応援していきたいと思います。

・これまでのturnstyle とは異なり、今回の「ターンスタイル特別号」は1部のみ製作されました。

・ハコスタは、アマルナケンちゃんが作りました。

・骨組みは木です。ヨーロッパの古布が使われています。

・ボタンにはスパンコールが付いています。

1994年01月22日

信号(仮題)

(写真:せつ君 + 加工:アマルナケンちゃん 「信号(仮題)」 1994 A4 コピー)

・木がある方から信号の下をバイクで通り過ぎ、振り替えると(もしくはバックミラーを覗くと)信号のバックに木がある、という作品なのだと思います。

・バイクで走り過ぎるので縦比率を伸ばしてあるのでしょう。マンガ的表現ですが、好きです。

・また前後同じ形の信号をトレペにコピーする意味は、1方向からの写真に前後2方向からの見た写真という意味合いを持たせているのだと思います。

1992年01月29日

菩薩喫茶 ニルバーナ

(1992 「菩薩喫茶 ニルバーナ」)

・夜間工房として参加した学祭の模擬店です。

・「ニルバーナ」とは「涅槃」という意味です。

・僕らが入りびたっていた水木通の「菩薩茶屋」(→「ぽから」→「あーすくゎれ」)の影響をモロ受けています。

SONO氏(左)は「似顔絵描き係&ホスト」でした。

・お客さんは、彼が内装に合わせてわざと小汚い格好をしているように思っているでしょうが、普段着です(笑)。

・ブラブラしているモビールは主にコカの部屋にぶら下がっていたものです。当時のコカの部屋はモビールや作品だらけで、ベッドの上以外は普通に座れませんでした。つまり罠です。

アマルナケンちゃんは「ネパールの太鼓演奏係」でした。

・ターバンを巻いたりしてたから、留学生と思われていたでしょうね。

・ステージは教壇を動かして作ってあります。できるかぎりそこにあるものを利用しようとしていました。

・後ろの絵はアマルナケンちゃん作「モンスター」です。すばらしい!

・(たけちゃんはアコーディオンを演奏して客を呼び込んでくれました。

メンソール教授は「厨房係&無愛想なウェイター」でした(笑)。

・無愛想なのにサービス満点なのがポイントです。例えば「アクセサリーパーツを5個買うから500円にまけて」というお客さんに「では、6個で400円でどうだ!」と値切られた額よりも値下げしたりしてました。呆然とするお客さんも多かったですね(笑)。

・時々、窓のワヤンクリットの手を振ってもらって、客の呼び込みをしてもらいました。

・アクセサリー展示用の流木はせつ君の案内で岡山のほうまで拾いに行きました。

・ネパールの他に、コカがバリで購入したグッズも使いました。緑色の面はちょっと珍しいんです。

・ネックレスにみえるのは、ブッダの生誕地ルンビニーで購入した菩提樹の巨大数珠です。

・足元にあるのはネパールのコカ・コーラの瓶と、ニセモノのコーラ(カンパ・コーラ)の瓶です。