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今回は、繭を茹でて、そこから糸を取るワークショップをしました。 講師は、昔、機を織っていたこともあるMべえさんの奥さんです。
まずはMべえさんが手本を示します。 湯をはったたらいの中にある繭から糸口をとりだし、それを糸枠に巻き付けます。
糸枠を回転させたところ。
巻き取られた、糸。
糸のクローズアップ。 たいへん美しい輝きを放っていました。
隣の部屋では、こどもたちが観察帳に蚕の絵を描き込んでいました。 このまま続けてくれるかな?
投稿者: コマK 日時: 23:02 | パーマリンク