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2010年02月28日

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マユビトfacebook

マユビトさんは、越後妻有・蓬平の「繭の家」周辺の里山にすんでいる妖精(ゲニウス・ロキ)です。

村人たちの身近なところをウロチョロし、美しい四季の中で思い思いのペースで暮らしています。

(C) 2006 CACO Masahiko

2010年02月27日

マユビト・ニュース

facebookに参加しました。(2012/04/10)

・おかげ様で芸術祭開催年度以外の年も、マユビトは売れ行きを伸ばすことができました。ありがとうございます。
 現地のお母さん方も相当数のマユビトを作り、制作技術も向上しました。そこで本来デザインしていた(作るのに少し手間のかかる)マユビト(トリハダ、クチヨセ)と、現地のお母さん(若井喜代美さん)から提案があったデザインをベースにしたマユビト(ウチマゴ、ハナゴエ)を、2012/07/29から販売することになりました。
 ハナゴエは、他のマユビトよりも作る手間がずいぶんとかかりますが、今まで廃棄するしかなかった小さい繭を利用したマユビトとなっています。
 また、蓬平の生活をより理解してもらうための設定も、徐々に増やしていく予定です。(2012/03/09)

・2011/06/17より約50日間、羽田空港国際線ターミナルビル5F「TOKYO POP TOWN」ゾーン「羽田DESIGN JAPAN CULTURE STORE」にて、名産品リデザインプロジェクトを始めとする「大地の芸術祭」関連商品が販されることになり、マユビトも販売します。(2011/06/17)

・2011/05/10ころから解体作業も始まり、今はもうすっかり更地になっています。
作品は家屋もろとも潰れました。(2011/06/04)

・2011/002/04の15:30頃、積雪の重みで繭の家が倒壊しました。
巻き込まれた方がいなかったのは、不幸中の幸いでしたが、繭の家の前の道が一時的に通行止めになるなど、集落の皆さん、家主さんには多大なご迷惑をおかけしました。(2011/02/04)

・ザ・プリンスパークタワー東京にて、マユビトの販売がはじまりました。(2010/12/01)

・マユビトが予想の10倍の速度で売れており、品薄状態になっています。日々増産しておりますので、しばらくお待ちください。(2010/08/17)

・マユビトを制作していただいている蓬平のキヨミさんに、マユビトの生態写真を撮っていただくことになりました。(2010/04/25)

まつだい芝峠温泉にて、試験的にマユビトを販売しています。(2010/04/25)

・鳥取県歴史博物館の「カイコ盛衰~鳥取・産業ノスヽメ~」展にて、展覧会関連商品としてマユビトを販売しています。(2010/03/20)

・越後湯沢駅が大規模リニューアルされ、2009/12/19にグランドオープンします。そのビジターセンターにて、大地の芸術祭グッズコーナーも常設されることになりました。
マユビトさんの繭人形は、「大地の芸術祭」期間外においては、「まつだい雪国農耕文化村センター農舞台」のみで販売していましたが、「越後湯沢駅構内情報ステーション」でもご購入していただけるようになりました。(2009/12/04)

・「マユガミ様(御神体)」を更新しました。右上の「ブログを検索」で探してください。(2009/11/27)

・「ゴーヤイモリ」を更新しました。右上の「ブログを検索」で探してください。(2009/11/26)

・「大地の芸術祭2009」において、当初用意していたマユビトさんの繭人形900体はすぐに完売しました。1つ1つ蓬平集落のお母さんがたの手作りなので、すぐには増産できず、品薄状態が続きました。申し訳ありません。最終的には2000体を売り上げることができました。ありがとうございました。(2009/11/25)

・マユビトさんの繭人形とCDケースは、蓬平集落で養蚕した繭を使って作られています。2009年は天候の影響で繭の出来がかんばしくなく、1000個くらいしかできませんでした。(2009/11/24)