2月4日午後3時半頃、積雪の重みで繭の家が倒壊しました。
巻き込まれた方がいなかったのは、不幸中の幸いでしたが、繭の家の前の道が一時的に通行止めになるなど、集落の皆さん、家主さんには多大なご迷惑をおかけしてるようで、大変心苦しいです。
また、繭の家を支援して下さった皆さんのお気持ちを考えると、とても残念です。
写真の通り、まだ繭の家は深い雪に埋もれていますので、雪が溶けるまで、どのような状態かわかりません。
片付けのこと、今後のこと、どうしていくべきかまだ分かりませんが、集落の方、農舞台の方ともよく相談しながら考えていきたいと思います。
古巻和芳