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3月5日(日)に現地を訪れ、ワークショップを実施します。 内容は、繭から真綿をつくって、のばしたり、引っ張ったり、暖かみを実感したり出来るような工作教室です。 真綿のことを知らないこどもたち、昔、真綿に親しんだお年寄りたちを対象に開催する予定です。 ここでつくった真綿の一部は大箱の展示の中に組み込む可能性も考えられます。
ちなみに下は、繭のパラシュートです。(子ども向け) 1個の繭でできます。
投稿者: コマK 日時: 11:38 | パーマリンク | コメント (2)
集落の方々を対象にしたかわら版のようなものをつくりました。 名付けて「ぼぼ通信」。(現地では、蚕のことを「ぼぼさま」と呼んでいたそうです) 内容としては、作品の概要や進行状況、その他芸術祭に向けての気運醸成となるような記事を書いていくつもりです。 今回は、集落の方々に呼びかけて、養蚕道具や真綿引きの経験のある方を探そうとしています。
この正月にこれを各戸に配布しましたが、反応はまだわかりません。 現在、積雪が3mを超えているそうなので、もしかしたらそれどころではないのかなあ。
投稿者: コマK 日時: 22:41 | パーマリンク | コメント (2)