« 作品C など | メイン | ワークショップ »
3月5日(日)に現地を訪れ、ワークショップを実施します。 内容は、繭から真綿をつくって、のばしたり、引っ張ったり、暖かみを実感したり出来るような工作教室です。 真綿のことを知らないこどもたち、昔、真綿に親しんだお年寄りたちを対象に開催する予定です。 ここでつくった真綿の一部は大箱の展示の中に組み込む可能性も考えられます。
ちなみに下は、繭のパラシュートです。(子ども向け) 1個の繭でできます。
投稿者: コマK 日時: 2006年02月25日 11:38 | パーマリンク
アザミの花の中にアザミウマという2mmくらいの黒い昆虫がいます。昔の丹波の子供は、歌を歌いながら、この虫をとって遊んだみたいです。掌でぴょんぴょん跳びます。
この虫、実は翅が凧状ではなく、ブラシ状でできているんです。しかし、それでも飛翔する力が発生するんですよ。
理屈は少し違いますが、糸で出来たパラシュートというのは、アザミウマの翅みたいで面白いなと思いました。
投稿者: コカ | 2006年02月27日 00:15
そんな虫がいるんですか? さすが、もと生物部。
投稿者: コマK | 2006年02月28日 23:19
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)
コメント
アザミの花の中にアザミウマという2mmくらいの黒い昆虫がいます。昔の丹波の子供は、歌を歌いながら、この虫をとって遊んだみたいです。掌でぴょんぴょん跳びます。
この虫、実は翅が凧状ではなく、ブラシ状でできているんです。しかし、それでも飛翔する力が発生するんですよ。
理屈は少し違いますが、糸で出来たパラシュートというのは、アザミウマの翅みたいで面白いなと思いました。
投稿者: コカ | 2006年02月27日 00:15
そんな虫がいるんですか?
さすが、もと生物部。
投稿者: コマK | 2006年02月28日 23:19