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ガストン・バシュラールの「空間の詩学」の第4章「巣」で、 次のような素敵な詩が紹介されていました。
小鳥のうたう 温かいしずかな巣は うたと魅惑をよびおこす それは古い家の 純粋なしきい (ジャン・コーベール/砂漠より「暖かい巣」)
この詩は今回の作品のイメージにとても合うと思ったので、教室の廊下に張り出しています。
投稿者: コマK 日時: 2010年01月31日 18:50 | パーマリンク