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2008年01月27日

神戸×ニューヨーク - 1.17と9.11を超えて

(2008 古巻和芳さん SONO氏 レイアウト:BONさん 「神戸×ニューヨーク - 1.17と9.11を超えて」 A4)

・「turnstyle」に載っています。

ローマ、イタリア

(1995 SONO 「ローマ、イタリア」 A4)

・「turnstyle」に載っています。

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2005年01月30日

「そうげんカフェ」のパテ塗り

せつ君 「そうげんカフェ」 2005 セルフビルド)

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2004年01月31日

Postcards除幕式

・2004/09/11に行われた除幕式の様子です。

・NY市長ブルムバーグ氏が挨拶していました。

Postcards搬入

・グラウンド・ゼロを望むスタッテン島の公園に、「ポストカード」が搬入・設置される様子です。

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2003年01月31日

ハコオトコ大作戦

・NYのSONO氏の自宅兼事務所での様子です。

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ハコオトコ大作戦

SONO氏を励ますために、みんなでハガキを送ろうよ!」
「みんなのハガキを箱に入れて、まとめて送ればいいんじゃない」
「じゃあ、箱型のturnstyleを作ろう!」
「通称ハコスタだな」
「GUNちゃんもNYに手伝いに行けばいいんじゃない」
「いっそ箱に入れて送るか(笑)」
「そうそう、箱男みたいにね」

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2003年01月30日

ターンスタイル特別号

アマルナケンちゃん 2003 「ターンスタイル特別号」 布 スパンコール他)

・2003年6月、ニューヨークのスタテン島9.11メモリアルのコンペで、SONO氏提案の「POSTCARDS」 が選ばれました。この素晴らしいニュースを送ってくれたSONO氏へ、感謝と激励の気持ちを伝えるために、夜閒工房の残りのメンバーはSONO氏の友人達からメッセージ・ハガキを集めて贈ることにしました。

・集められた80枚を超えるハガキは、箱型の 「ターンスタイル特別号」(通称ハコスタ)に入れられ、2003年9月にSONO氏のもとへ届けられました。「POSTCARDS」 の設計から工事の監理まで、2004年9月11日の完成を目指し、SONO氏にとって妥協できない作品づくりの毎日が続きます。様々なプレッシャーのかかるSONO氏を励まし、初心に戻るきっかけとなることを祈って応援していきたいと思います。

・これまでのturnstyle とは異なり、今回の「ターンスタイル特別号」は1部のみ製作されました。

・ハコスタは、アマルナケンちゃんが作りました。

・骨組みは木です。ヨーロッパの古布が使われています。

・ボタンにはスパンコールが付いています。

1994年01月29日

パンチングメタル(仮題)

SONO氏 1994 「パンチングメタル(仮題)」 A4 コピー)

・黒いパンチング・メタルにアクリル絵の具で描かれています。穴に絵の具が詰まると針で突いたそうです。

・これは「ペリエ」の絵ですね。炭酸の泡とパンチングメタルの穴を重ねているのでしょうか?

・星座は糸で描かれています。

・これは、どこかの「天井」の絵ですね。

・これは、「巻貝と鍵」の絵ですね。

・ギャラリー中之島で行われたUQ展にも出品してました。絵を前後にぶら下げて、交互に光をあてることによって、後ろの絵が透けて見えたり消えたりする仕組みでした。

・「トレペだと後ろの絵が重なって見づらい。トレペにする必要性がない」という批判もあったのですが、これらの意図は実は逆なんです。ページをめくる瞬間に絵がわかるしかけになっているわけです。アクロバチックなことが好きなSONO氏らしいですね。

1994年01月26日

似顔絵(仮題)

SONO氏 「似顔絵(仮題)」 1994 A4 コピー)

・ジグソーパズルに描かれています。アズキさんの似顔絵です。

・後ろの絵が透けて、何の絵かわからないようになっています。

・ページをめくる瞬間にナデシコの花が浮かび上がります。

・水彩の雲の絵と、鉛筆画の花の絵をベニヤ板に貼りつけてコピーしたものです。

1994年01月13日

エリック・サティの家

SONO氏 「エリック・サティの家」 1994 A4 コピー)

・赤信号は消しゴム印で押しました。

1994年01月01日

ミステリーさんかく ダンス メソッド 1994

夜閒工房トリオ 「ミステリーさんかく ダンス メソッド 1994」 ひも)

コカ右手首-SONO氏左足首、SONO氏右手首-アマルナケンちゃん左足首、アマルナケンちゃん右手首-コカ左足首を、同じ長さのヒモで結びます。

・ヒモがたるまないように、絡まないようにしながら、商店街を歩き、歩道橋を登り、植え込みを越え、彫刻を取り囲み、駅前で回ります。

・その時生まれる動きは、既に「輪舞」と呼んでいいのではないでしょうか。

・そしてその時3人が囲む空間は、ただの「さんかく」ではなく、ダンスを生み出すエネルギーを持った「ミステリーさんかく」になるわけです!

1993年01月24日

29時展 パンフレット

(1993 SONO氏 「29時展 パンフレット」 A4)

SONO氏が作った「29時展」のパンフレットです。

・経費節約のため、フルカラー印刷ではなく、青いグラデーションのコピー用紙に黒いトナーでコピーしています。

1993年01月20日

29時展ビデオ

SONO氏 + Gunちゃん 「29時展」 ビデオアート)

SONO氏Gunちゃんの2人展「29時展」のビデオです。

双子さんがいい声で参加しています。

SONO氏の弟君が要らなくなったという大量のビデオテープを、SONO氏がダビングして500円で売ってました。

1992年01月31日

光にふれる

(1992 あかりのオブジェ展 「光にふれる」 200cm*200cm*200cm ストッキング L字鋼)

・「あかりのオブジェ展」に搬入した時の写真です。僕もSONO氏も若いですねぇ。

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1992年01月29日

菩薩喫茶 ニルバーナ

(1992 「菩薩喫茶 ニルバーナ」)

・夜間工房として参加した学祭の模擬店です。

・「ニルバーナ」とは「涅槃」という意味です。

・僕らが入りびたっていた水木通の「菩薩茶屋」(→「ぽから」→「あーすくゎれ」)の影響をモロ受けています。

SONO氏(左)は「似顔絵描き係&ホスト」でした。

・お客さんは、彼が内装に合わせてわざと小汚い格好をしているように思っているでしょうが、普段着です(笑)。

・ブラブラしているモビールは主にコカの部屋にぶら下がっていたものです。当時のコカの部屋はモビールや作品だらけで、ベッドの上以外は普通に座れませんでした。つまり罠です。

アマルナケンちゃんは「ネパールの太鼓演奏係」でした。

・ターバンを巻いたりしてたから、留学生と思われていたでしょうね。

・ステージは教壇を動かして作ってあります。できるかぎりそこにあるものを利用しようとしていました。

・後ろの絵はアマルナケンちゃん作「モンスター」です。すばらしい!

・(たけちゃんはアコーディオンを演奏して客を呼び込んでくれました。

メンソール教授は「厨房係&無愛想なウェイター」でした(笑)。

・無愛想なのにサービス満点なのがポイントです。例えば「アクセサリーパーツを5個買うから500円にまけて」というお客さんに「では、6個で400円でどうだ!」と値切られた額よりも値下げしたりしてました。呆然とするお客さんも多かったですね(笑)。

・時々、窓のワヤンクリットの手を振ってもらって、客の呼び込みをしてもらいました。

・アクセサリー展示用の流木はせつ君の案内で岡山のほうまで拾いに行きました。

・ネパールの他に、コカがバリで購入したグッズも使いました。緑色の面はちょっと珍しいんです。

・ネックレスにみえるのは、ブッダの生誕地ルンビニーで購入した菩提樹の巨大数珠です。

・足元にあるのはネパールのコカ・コーラの瓶と、ニセモノのコーラ(カンパ・コーラ)の瓶です。