樹木模型ワークショップ
2005年11月20日 試作品
今日、みんぱくの企画展「模型で世界旅行」を見に行きました。
これは、みんぱくが行う博物館学研修の一環で、世界各地からやってきた研修員たちに母国の景観模型をつくらせたものを展示しているものです。
この関連ワークショップで、模型制作専門家による樹木制作ワークショップがあったので、親子で参加してきました。
というのも、今度の作品では地形模型をつくるからなんです。
(o-noli氏の協力で行います。)
今、悩んでいるのは、樹木、特にあの地域に特有の杉の木を表現するかどうかについてです。
シンプルかつ抽象的に地形の形状だけで見せるか、あるいは逆に見えないところまで凝って、木々の一本一本まで細かく作るか。
まあ、いずれにしても雪(真綿)で覆われた格好にするつもりなので、細かい起伏までは表現する必要はないのですが。
まだ、結論は出ていませんが、1/500の杉の木であれば、たいした手間もかからず作ることが出来ることは分かりました。
コメント
今、建築模型を作る業界がはやっているそうですよ。
投稿者: コカ | 2005年11月29日 11:10