開幕前の修羅場にむかって2 (7月19日-21日)
2006年08月01日 雲の切れ間から
夜間工房の関西組におねがいした杉をどんどんジオラマに植えていきます。
簡単に刺さると思っていたのが、大間違い。
真綿は昔、中国で鎧に使っていたというだけあって、なかなか杉が突き刺さらず、悪戦苦闘。
今回のクールは、筑波大1年生のYさんが大活躍してくれました。
やはり写真どころではなかったので、ここでその様子は紹介できませんが、障子貼り、天井の暖簾の取り付け、そして作品Aのまぶしへの繭の取り付け、さらにはオープニング前夜のお掃除(夜中の3時!)と、本当によく働いて頂きました。