今年も蓬平での養蚕作業が始まりました。
第3回芸術祭の前年(2005年)に試験的に養蚕を復活させて以来、5年目になりました。
いつも中心になって、お世話して下さるのは、君男さん。
君男さんのほかにも、何人かの方が作業に当たって下さいます。
今年は隣の集落の秋山さんがタマゴから蚕(ケゴ)を孵し、ある程度の大きさになったのを13日に蓬平で引き取ったそうです。
写真は、マユビトづくりでもお世話になっているキヨミさんが送ってくださったもの。
まだ、小さくって、かわいいですね。
以後も、蚕の成育の様子を何度かに分けて現地レポートしたいと思います。