繭の家は、なくなってしまいましたが、今年も養蚕は続けられます。
キミオさんが自宅から卵から3齢幼虫まで育てて、今日、集落センターへ持ってこられたそうです。
これからどんどん大きくなって、桑の葉をやるのが加速度的に大変になってきますが、今はまだ小さく、可愛いですね。
順調にいけば、今月末には、繭ができます。
その後、キヨミさんから連絡がありました。
21日現在で、ほぼ全て繭になったそうですが、今年は死んでしまったものも多かったようです。
昔は、病気で全滅することも多く、養蚕農家の方はいつも気が気でなかったという言葉を思い出しました。
それにしても蓬平の大雨は大丈夫だったのか、こちらも心配です。