作品C映像のビジュアルイメージ
2006年03月11日 空に放つ
K邸上空に浮かぶ作品Cのイメージです。
作品Cは実際にはK邸の屋根裏部屋で繭をテグスでつないで展示しますが、映像作品においても「空に放たれた」姿で、蓬平の空に登場する予定です。
先週の妻有行きの際、たまたまイノマキさんの隣に居合わせた雪掘りボランティアの方が、腕のいいカメラマンの方で、これも何かの縁ということで、
この方にも映像作品の撮影をお手伝いいただけないかなあというような話になっています。
まだどうなるかは未定ですが、ぼくのイメージを伝えるためには、今までの企画書ではだめなので、今日、こんなかんじのイメージ図を描いてみました。
(写真のカラーコピーに絵の具で着彩)
こっちは、棚田の上空に浮かぶ作品C。
コメント
いろんな人を巻き込んで、いい雰囲気になってますね。
また、こうした絵があると、とてもイメージを刺激します。
投稿者: noli | 2006年03月12日 13:34
タカテラのメモ書き
「空を見上げて、ふと自分がばらばらになって、細胞が空気と同化して飛び散っていくのが見えた。六甲のバス停と空と街路樹の間に。リアリティーがある」
を思い出しました。
投稿者: コカ | 2006年03月17日 03:58