演劇部
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演劇部
・「コギトエルゴスム」を「こびと越後棲む」と間違えて覚えている。
・ドーナツが好きなくせに、「好きな食べ物は?」ときかれると「ドーナツの、穴よ」と答える。
・慢性的な便秘に悩んでいる。「ドーナツの穴が消化に悪いわけがないのに・・・。なんで便秘になんかなるのよ?」と思っている。
・マユビトにとって便秘解消効果がある「考える人のポーズ」をしていることが多い。そのためみんなに「テツガクは今日も、世界の成り立ちについて考えているのか・・・」とか、「ずっと存在意義とか考えていて、気が滅入らないかなぁ?」とか誤解されている。
・優しくされるのに慣れていないので、トリモチ姐さんから優しくされたり、あんぼをもらうと少々戸惑う。「もしかして私が便秘で苦しんでいることがバレてるのかしら・・・?」とか、「もしバレているとしても、真ん中が空洞のドーナツより、餡子がつまっているあんぼのほうが便秘にいいということがあるかしら・・・?」とか悩んでいる。
・ヨリミチの弁証法をよく思っていない。「そんな議論だけでスッキリするなら、ストレッチなど要らないわよ!バカじゃない!」と言っているので、「便消法」とでも誤解しているのかもしれない。
・何故か黄色いものに強く心をひかれている。「黄色グッズの収集」という「些細な消費」だけで自己実現できるため、精神的に余裕が生まれ、難解な哲学を考えることができる。
・劇ではいつも役柄とは関係なく、お気に入りの金髪のヅラをつけている。「私は人生における『ボク』を既に演じているわけだから、さらに何かの役をするとなると劇中劇となるでしょ。つまり私は『ボク』にふさわしい役しか演じられないのよ。『ボク』には、きれいな金髪しか似合わないわ」というのが言い分。みんないちいち反論するのが面倒くさいので好きなようにさせている。
・よく運動するが、運動するのが好きなのではなく、泳いだり、走ったりする自分が好き。
・いつまで経ってもカミソリ負けする。
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・臆病で、常に人目を気にしている。
・自分の外見にコンプレックスを持っている。
・引っ込み思案を改善しようと演劇を始めたが、「二十四の瞳」の劇だけは、したくないと思っている。
・秋になると、蓬平の民家の中は土間・屋根裏・物置に至るまで収穫した食料でいっぱいになる。冬の間、それらを食べて春を待つからだ。したがって人々にとってネズミの害は深刻である。
・また蚕にとってもネズミは天敵である。
・ジイシキは目が多く自意識過剰なので、家にいるだけでネズミの見張り番になる。
・ジイシキは「僕は外見が気持ち悪いのに、人に重宝がられるのはおかしい」と考え、夜も眠れない。結果的に夜も見張ってしまい、さらに重宝がられることに・・・。
・「まぶし」の1つ1つの部屋に蚕が入って繭を作ると、1つの繭に対して1つの目で見守る。
・100マス計算が得意。物事を悪い方へ悪い方へスパイラルに考えさえしなければ、もともとの頭はいい。
・人は他人から見られれば見られるほど悪事ができなくなり善良化する。ジイシキの場合は、自意識過剰なのでずっと善良である。
・ラジオ体操は第4までできる。
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