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スミヌリ

・正月の「炭塗り行事」が大好き。

・日和見主義でわんぱくでアナーキー。炭を塗ってまわることが大好き。炭を塗れば、偉そうな奴もひねくれた奴も真面目な奴も、怒って笑ってさらけ出して平等になると思っている。しかし正月以外も炭をまきちらすため、少し迷惑がられている。

・ただ冬の終わりに雪上に炭をまくと雪が早くとけ、しかも肥料にもなるので、この時ばかりは重宝がられている。

・普段は炭塗り技術を活かして、ゲイジツの手伝いをしている。

・美術に関しては、具象のタッチや細密さや物語性や詩情や構図やテーマや文脈などに一切興味がなく、ハプニング系のパフォーマンスが好き。「いい作品ってのは、要するにアハ体験するかどうか。そんでもってアハ体験にはハプニングが一番だろ」と考えている。

・しかし「反芸術」的パフォーマンスが、伝統的「芸術」を前提にしないと「反芸術」と言えないことに限界を感じている。

・何にでも中濃ソースをたっぷりかけて食べる。繊細な味の違いなどどっちでもいい。

・カロリー0、アルコール0、糖質0なら、いくら飲んでもいいと思っている。

・惚れっぽい性格のくせに自分色に染めたがる。しかし恋人と別れる時は、相手がひきずらないように嫌われることをわざと言うので、恨まれることも多い。

スキフネの親友。夜中2人で騒ぎながら何か作って遊んでいる。

・「若い頃の友情は擬似恋愛感情である。それゆえに、親友は若い頃にしかできない」と自覚している。決して両刀づかいではない。

・偉そうな奴が嫌い。袈裟も嫌いなら、肩パッドも嫌い。乳パッドはもっと嫌い。

・環境に悪いもの・悪くないもの、体に悪いもの・悪くないものが選択される時、必ず悪いほうが選ばれる。なぜならば、そちらのほうが偏った利権が発生するからだ。それがどうにもこうにも許せない。

・エアコンはどんなに暑くても、どんなに寒くても、つけない。

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