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■ 鳥の巣

・おそらく赤翡翠:アカショウビンの巣です。

・「キョロロロローン」という独特の鳴き声がします。

(竹富島)
No.723 ■コカ [地図] 1993/04/22

■ 野鳥

・赤翡翠(アカショウビン)です。

・「翡」はオスのカワセミ、「翠」はメスのカワセミを意味するそうです。

・「翡翠」は「ヒスイ」とも「ショウビン」とも読みます。

・「ショウビン」は「カワセミ」の古語です。

・「カワセミ」のことを「渓流のヒスイ」と言います。あーややこしい!

(竹富島)
No.722 ■コカ [地図] 1993/03/22

■ 喜宝院蒐集館の外観

・「キホウインシュウシュウカン」と読みます。

・日本最南端のお寺で、八重山の民俗資料が展示されています。

・「とも倉」では八重山の土産物・書籍が売られているミュージアムショップです。

(蒐集館)
No.371 ■コカ [地図] 1993/02/10

■ カーロビンガー

・音楽の神様「迦陵頻伽(カーロビンガー)」です。

・インドから伝わったこの神様は、日本では沖縄でのみ定着しました。

・仏壇が楽しげになりますね。

(蒐集館)
No.379 ■コカ [地図] 1993/01/20

■ 星砂花織

・前に写っているのはクジラの骨です。

・民俗資料館でよくクジラの骨の標本を目にすることから、昔の収集家にとって必須アイテムだったのでしょう。

・まぁ、大きなプラモデルのようなものだし、気持ちはわからなくもないです。

(蒐集館)
No.378 ■コカ [地図] 1992/12/20

■ 仮面

・ミルク(弥勒)神(上左2枚)です。

・T字に鼻が簡略化されるのは、アンガマ(上右2枚)やパーントゥの面に似てます。

・歯が前歯だけになっているのは、沖縄では「道化は出っ歯」という共通のイメージがあるのでしょう。

・沖縄人は南方系で出っ歯、ハゲ頭は少ないことから、渡来人のエライさんを、祭の時くらい小バカにしたかったのかもしれません。マレビト的な神のモチーフは渡来人ということでしょうか。

・耳が簡略化されてます。アンガマ・パーントゥにはすでに耳はありません。柔らかい沖縄の木で複雑な耳を作るのは保存上無理があったのでしょう。

・粘膜部分の赤を強調するのはよくありますが、目が三日月型から魚型になっているのは特徴的ですね。覗く部分の穴を大きくしたため、三日月型に出来ず、目じりを下げるだけでも、上げるだけでもしっくりこないので、2つとも入れるというデザインの工夫をしたのでしょうか。

・赤い面は何か不明です(左下)。

(蒐集館)
No.376 ■コカ [地図] 1992/11/20

■ 藁算

・キープ文字のような藁算(ワラサン)です。記録として使われました。

・象形文字(カイダージ)です。

(蒐集館)
No.375 ■コカ [地図] 1992/10/20

■ 水瓶

・昔は屋根から滴る雨水を水甕に貯めたそうです。

(蒐集館)
No.373 ■コカ [地図] 1992/09/20

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