ネットで見かけた「繭の家」の動画です。
販売場所:繭の家、農舞台等、大地の芸術祭関連施設のほか、越後湯沢駅、ザ・プリンス・パークタワー東京の大地の芸術祭グッズコーナーなど(2010年11月現在)
キャラクターデザイン:加古雅彦
生産:蓬平集落
(O木さん、蓬平のお母さんがた、子供たち 「第4回 マユビトづくりワークショップ」 2009)
・2009/09/20に「繭の家」にてマユビトづくりワークショップが行われました。
(「繭人形(販売用)」 キャラクターデザイン:コカ 2008 繭、麻紙、間伐材、磁石、綿棒他)
・越後妻有トリエンナーレ2009で「まつだい雪国農耕文化村センター農舞台」「キョロロ」「キナーレ」「繭の家」にて販売する繭人形マユビトです。
・2008年の夏に試験的に販売したところ、すぐに完売しました。追加、追加で、計60個ほど売りました。農舞台で50個売ったらヒット商品だそうなので、上出来です!
・また農舞台に来られたかたが「別の場所で売りたい」とのことで、22個買われたので、それを加えると80個売れたことになります。
・2009年大地の芸術祭では、準備していた900個が1週間で完売し、追加生産が追いつかず、最終的に2000個完売しました。
(コカ 2008 「繭人形(house of cocoons)」 繭、綿棒、麻紙、木工用ボンド、つやけしメディウム)
・「turnstyle」に載っています。
・試験的に「まつだい農舞台」で販売したところ、完売しました。
(2008 写真・文:古巻和芳さん 「繭の家の時間」 A4)
・「turnstyle」に載っています。
(写真解説)
・蓬平集落の入り口から繭の家に続く小径。ここから見る集落の眺めは素晴らしい。
・白銀の蓬平。一番奥の中央が繭の家(上右)
・雪解けの棚田。繭の家のすぐ裏(上)
・夏山を彩る山百合(左)
・雪が無くなると一斉に吹き出す山菜(下)
・杉木立に林立する「はぜ」(下右)
・冬、ストーブには自家製のこんにゃく(上右)
・運が良ければ山菜のもてなしも(中)
・繭の家の1階。映像を見ながらお茶を飲む(下)
・繭から引いた生糸(上左)
・かつて養蚕が盛んだった越後妻有地域も、既にその営みが失われて久しい。
2006年夏、蓬平集落の養蚕経験者の協力を得て、十数年ぶりに蚕を育てた。
そこで生産された繭の素材として、かつての養蚕農家を舞台に往時のざわめきを再現する試みは、失われつつある集落の記憶のみならず、日本人全体に共通する記憶の古層に光をあてることとなるだろう。
(コカ 2008 「繭人形(プロトタイプ)」 繭、綿棒、麻紙、ナイロン糸、木工用ボンド、つや消しメディウム、木製糸巻、ボビンレース用糸巻棒、つやだしメディウム)
・「農舞台」と「繭の家」で販売するまゆ人形の試作品です。
・繭人形とは、蚕の繭を使った人形です。
・試験的に「まつだい農舞台」で販売したところ、完売しました。
(コカ 2007 「繭人形(プロトタイプ)」 繭、綿棒、麻紙、ナイロン糸、木工用ボンド)
・繭人形の試作品です。
・「プチモ」用キャラクターも赤くして追加しました。
・試験的に「まつだい農舞台」で販売したところ、完売しました。
(コカ 2007 「繭人形(プロトタイプ)」 繭、綿棒、麻紙、木工用ボンド、桂)
・「第3回 繭人形づくり」のワークショップで、見本として作った繭人形です。
(コカ、O木 2007 「第3回 繭人形づくりワークショップ」)
・2007/10/18に浦田小学校の授業で「繭人形づくり」のワークショップが行われました。
(コカ、古巻和芳、O木 2007 「第1回 繭人形づくりワークショップ」)
・2007/08/11に「2007夏 大地の祭り」のイベントとして蓬平集落の「繭の家」にて「繭人形づくり」のワークショップが行われました。