作品C など
2006年02月19日 空に放つ, 試作品
最近、手芸に凝っている妻のアドバイスでビーズ細工につかう「つぶし玉」を用いて、もう一度はじめからやり直すことにしました。
先週、注文していた最小のタイプ(1mm)が届いたのでようやく作業を再開しました。
結び目をつけて繭をとめる方式に比べ、この方が位置の狂いが少なくなります。
ただし、あまり力を入れすぎるとテグスが切れるので要注意です。
今日は、O-noli氏を家にお招きし、ジオラマ制作の打ち合わせもしました。
いよいよ3月からO-noli氏の作業場で制作が始まることになりそうです。
懸案となっていた「道」の表現ですが、支持体である発泡スチロールに溝を掘ってそこに真綿をおしこむことにしました。
(写真の右下のような感じになります。)