(1992 「菩薩喫茶 ニルバーナ」)
・夜間工房として参加した学祭の模擬店です。
・「ニルバーナ」とは「涅槃」という意味です。
・僕らが入りびたっていた水木通の「菩薩茶屋」(→「ぽから」→「あーすくゎれ」)の影響をモロ受けています。
・SONO氏(左)は「似顔絵描き係&ホスト」でした。
・お客さんは、彼が内装に合わせてわざと小汚い格好をしているように思っているでしょうが、普段着です(笑)。
・ブラブラしているモビールは主にコカの部屋にぶら下がっていたものです。当時のコカの部屋はモビールや作品だらけで、ベッドの上以外は普通に座れませんでした。つまり罠です。
・アマルナケンちゃんは「ネパールの太鼓演奏係」でした。
・ターバンを巻いたりしてたから、留学生と思われていたでしょうね。
・ステージは教壇を動かして作ってあります。できるかぎりそこにあるものを利用しようとしていました。
・後ろの絵はアマルナケンちゃん作「モンスター」です。すばらしい!
・(たけちゃんはアコーディオンを演奏して客を呼び込んでくれました。
・メンソール教授は「厨房係&無愛想なウェイター」でした(笑)。
・無愛想なのにサービス満点なのがポイントです。例えば「アクセサリーパーツを5個買うから500円にまけて」というお客さんに「では、6個で400円でどうだ!」と値切られた額よりも値下げしたりしてました。呆然とするお客さんも多かったですね(笑)。
・時々、窓のワヤンクリットの手を振ってもらって、客の呼び込みをしてもらいました。
・アクセサリー展示用の流木はせつ君の案内で岡山のほうまで拾いに行きました。
・ネパールの他に、コカがバリで購入したグッズも使いました。緑色の面はちょっと珍しいんです。
・ネックレスにみえるのは、ブッダの生誕地ルンビニーで購入した菩提樹の巨大数珠です。
・足元にあるのはネパールのコカ・コーラの瓶と、ニセモノのコーラ(カンパ・コーラ)の瓶です。