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2012年01月05日

ブリキのおもちゃショベルカー

(コカ 「ブリキのおもちゃショベルカー」 MARX製1940代?)

・アメリカ製のブリキのショベルカーをリペアしました。
・顔みたいなのが可愛らしいです。

・年代は不明です。1950代になると、運転席がリアルになるので、その前だろうと想像したまでです。

2012年01月04日

古道具椅子

(コカ 「古道具椅子」 2012 スクールチェア)

・1890年アメリカ製の椅子です。
・塗装を剥がし、鉄は雨ざらしにして錆びさせ、木は合板部分を取り除き、表面と角を削りました。

・工業(インダストリアル)系と言われていますが、スクールチェアだと思います。
・1940年製になると、合板の割合が増えます。

・すべて合板のものはバウハウスチェアと呼ばれたりします。

古道具滑り台

(コカ 「古道具滑り台」 2012)

・古い屋内用滑り台の塗装を剥がし、角を丸く削りました。

・合板ではなく、一枚板です。

・折りたたんだ状態です。

(コカ 「古道具幼稚園積み木」 2012)

・大きい枡のようですが、開いている面はありません。

古道具腕鳩時計

(コカ 「古道具腕鳩時計」 2012)

・古い鳩時計のカッコウとふいごを、古い腕時計の革ベルトにつけました。これで屋外でも鳩時計を楽しめます。

・利き手の腕にふいごのあるベルトを、もう片方にカッコウのあるベルトをつけます。

・カッコウは少し傾けるだけで口を開閉するように、胴の長さを調整してあります。それだけです。仕掛けとよべるようなものはありません。

・ふいごは交互に押すと「カッ・コウ」と鳴ります。カッコウの口の動きに合わせて鳴らしてください。
・あと、鳴らす時刻は携帯とかで確認してください。

古道具扇風機

( コカ 「古道具扇風機」 shinko 2012)

・古い扇風機は分解修理しました。

・カバーの針金部分はとっています。

・プロペラも鉄なのですべて塗装を剥がそうかと思ったのですが、地味に底面だけを剥がしました。

古道具電気時計

( コカ 「古道具電気時計」 2012 SEIKO)

・電気時計をクォーツ改造しました。

・針はオリジナルを使っています。

・四天王寺骨董市で購入しました。

・文字盤は紙で、購入時水性ペンで薄くなった部分を書き足されていました。当初はしみ抜きの手法でインクを抜いていたのですが、掛け軸のように表面を剥げるのではないかと思い、試してみました。

・予想とは異なり、日焼けで反転していました。それはそれでいいかと思い、そのまま文字盤に使いました。

古道具座高計

(コカ 「古道具座高計」 座高・身長測定器 2012)

・古い座高計の塗料を剥ぎました。最近の学校では座高は測らないそうです。

・背もたれの中に、鉄棒のおもりが入っています。

・椅子部分はジャッキ式で、折りたたむと幼い子供の身長計にもなります。

古道具ドクターチェア

( コカ 「古道具ドクターチェア」 2012)

・虫食いのドクターチェアを修理しました。
・背もたれ部分は3本だったのですが、やむなく1本にしました。

・その1本も接いであります。

・裏面をバネ式にするのは素人には無理なので、板をつけています。

・これでドクターチェアは2つ目です。布はハンモック用の布です。

古道具手打ちパチンコ台

( コカ 「古道具手打ちパチンコ台」 2012)

・木製の古い手打ちパチンコ台は、廃墟遊園地のようなおもむきがあると考えています。

・釘とブリキだけでよくここまで考えられているなぁと感心するばかりです。

・できれば色を塗りたくなかったのですが、虫食いがひどく、補修箇所だらけになったので、しぶしぶ塗りました。

古道具三球儀

(加古雅彦 「古道具三球儀」 三球儀 黒球温度計 釣りおもり 2012)

・ジャンクの三球儀(太陽、地球、月)を改造修理しました。ハンドルを持って回すと、地球と月が自転・公転します。

・月は無かったので、釣りのおもりを使いました。オリジナルを船坂小学校で修理したことがありますが、近い感じです。

・太陽は電球をやめました。輻射熱を測定する黒球温度計を、古い国旗球(ポールの先端の球)のようにエイジング加工しました。

・反射板も、方位盤も、方位針も取り除き、色も黒く塗っています。

2012年01月03日

古道具ランドリーピンチハンガー

(コカ 「古道具ランドリーピンチハンガー」 ランドリーハンガー アルミピンチ 2012)

・ランドリーハンガーのアルミピンチを、色んな種類の昭和レトロな洗濯ばさみに替えました。

・ランドリーハンガーは色んな金属が組み合わして作られています。雨ざらしになることも多いので、できる限り鉄を避けているようですが、バネやS字フックとかは鉄です。

・書類用クリップもつけました。昔、病院ではカルテをぶら下げるのにハンガーに強力な書類用クリップをつけたものもありました。それも模しているのですが、マニアック過ぎて誰もわからないですね。

・四角い洗濯バサミも持っているのですが、合わないかなと思い組み込みませんでした。

・実験器具のY字クリップも穴をあけてぶらさげてアクセントにしました。

古道具ランドリーピンチハンガーもどき

(コカ 「古道具ランドリーピンチハンガーもどき」 漆乾燥用台 図工展示用クリップ 巡回時計鎖 2012)

・古いアルミのランドリーピンチハンガーを、オーダー票をぶらさげるのに使ったりします。それを模して作りました。古道具で別の古道具を作っているわけです。

・モス・バーガーでは「オーダ・ウィール(オーダーを貼り付けるホイール)」と呼ぶようです。

・鎖は8の字の銅板を曲げて作られたものです。

・アルミピンチハンガーではアルミ板の同形の鎖が使われています。色を曲げわっぱに合わせて、銅板製に変えているのが、ポイント(人間の小ささ)です。

・この曲げわっぱは、漆器を乾燥させる時に、下に敷く台です。一般的な曲げわっぱは、板を輪っかにして重なった部分を金具で留めたり、樹皮の紐で縫ったりしてます。しかしこれは、重なっていません。つなぎ目がとてもなめらかで、板の両端を徐々に薄くして、漆で接着しています。厚さ3ミリに満たない板なのに、斜めに削られた接着面の長さは10センチに及びます。

・漆は湿度を上げると乾燥するので、金具では錆びます。樹皮を使って湿度でのびて緩むよりも、漆でくっつけたほうがいいわけです。考えていますねぇ。

・図画工作の展示用のクリップです。絵と絵をこれでつないでとめてぶらさげます。神戸の古道具屋meguriさんで購入しました。あえてアルミピンチをぶら下げていないところがオーダ・ウィールに特化した証です。

古道具キップの装置

(コカ 「古道具キップの装置」 キップの装置 2011)

・小学生の頃、炭酸カルシウムと塩酸から二酸化炭素を発生させる理科実験の時に使った装置です。

・こんな大がかりな装置を使わなくても、ガスは発生させることができます。

・今となっては、この吹きガラスの装置はとても貴重です。

・周囲の人は誰も覚えていません。

・ハチスを活けて花器にしてみました。

古道具巡回時計

(コカ 「古道具巡回時計」 2012)

・巡回時計を分解修理し、ベルトを取り、革ケースを削りました。

・軍や国鉄や税務署などで使われた時計です。

・中に丸い記録用紙を入れて使います。

古道具分身魔球

( コカ 「古道具分身魔球」 硬球 2012)

・硬球をばらして、縫い直しました。

古着柔道着藍染めシャツ

( コカ 「古着柔道着藍染めシャツ」 BLUE BLUE カバーオール、木ボタン 2012)

・BLUE BLUEの柔道着生地のカバーオール(ワークジャケット?)をシャツに改造しました。

・ポケット跡は洗濯すれば、多少なじむだろうと思っています。

・ボタンはプラスティックから木のものに変えました。

・Tシャツについていたタグも移植しました。

装画 「凡夫力」

( 装画:加古雅彦 著者:松川聖業 「凡夫力」 MOKU出版 )

・原画です。

2012年01月02日

百目バンクシア

( コカ 「百目バンクシア」 バンクシアの実 2012)

・バンクシアの実を削りました。右が加工前のものです。

・オーストラリアでは、メジャーな技のようですが、日本ではバンクシアの実を入手すること自体が困難です。

・少し削ると、ビロード層が出てきます。

・さらに削ると、木質層が出てきます。

・植物には風媒花とか虫媒花とかあります。変わったところで知られているのはドリアンのコウモリ媒花でしょうか。バンクシアは、フクロミツスイ(有袋類)媒花です。ドリアンの上をいってます。

古道具デスクライト

(コカ 「古道具デスクライト」 山田照明Zライト 2012)

・工業系のアームライトです。

・左から白熱灯、蛍光灯、白熱灯と蛍光灯、蛍光灯とルーペ、白熱灯です。

・ガントリークレーンのように並べているのは、もはや変態と呼ばれてもしかたがないです。

・ルーペ付きは老眼対策以上に使い勝手がいいです。

・新しい薄いタイプも今では売られていますが、こちらのほうが存在感もあり、丈夫で、かわいらしいです。

・右から2番目と4番目はもともと油性ツヤ出しのグレーだったのだと思います。それが、錆が出たり、油汚れが浸み込んだりして、ツヤ消しのグレーのようになったのだと思います。

・真ん中はもともと水色に近いグレーだったのだと思います。それが、錆が出たり、油汚れが浸み込んだり、色あせた結果、上の二つに近い色になったと思われます。

・左端は黒、右端は白だったのですが、ツヤ消しのニュートラルグレーNO.3、ツヤ出しのニュートラルグレーNO.2を塗って、四十八茶百鼠のように差を出しました。

・丸いプラスティックのナットも、すべて蝶ナットに変えました。特殊なピッチだったので探すのに苦労しました。

・関節の穴が割れているものは、結束線で補修してあります。いずれ削りだして作り直そうと思っています。

ローズ・セラヴィよ、なぜしゃっくりをしない

(コカ 「ローズ・セラヴィよ、なぜしゃっくりをしない」 鳥罠 スマートボール 2012)

・デュシャンの「ローズ・セラヴィよ、なぜくしゃみをしない」のパクリです。

・本物は鉄の鳥籠ですが、こちらは木と竹の鳥の罠です。

・日本では昔、鳥籠と鳥の罠はセットでした。

・デュシャンの本物は、角砂糖のような形の大理石ですが、こちらは縁日のスマートボール(ラッキーボール)の球です。白いガラス玉で、少し欠けており、味わいがあります。

・小鳥の卵くらいの大きさでもあります。

・「ローズ・セラヴィ」は、フランス語の 「Eros, c'est la vie(愛欲、それこそ人生)」にかかっているそうです。檻を埋め尽くすほど産んだ卵を見て、「愛欲こそ人生」と呼ばずして何と呼ぶでしょう。

装画 「遍照 いんげんさんの仏暮らし」

( 装画:加古雅彦 装丁:浦谷さおり 著者:櫻井密嚴 「遍照 いんげんさんの仏暮らし」 MOKU出版 2012/02/16 )

・お寺の絵は、浦谷さんが描かれました。

・原画です。

2012年01月01日

巣立ちの部屋-Singing Birds Project

「巣立ちの部屋-Singing Birds Project」 (古巻和芳+TeN+井上真喜+夜間工房)

「巣立ちの部屋」の画像については、すでに公開しているところですが、あれはとりあえずの「暫定版」でした。

遅くなりましたが、このほどようやく「公式版」が完成しましたので、ご紹介します。

「暫定版」とは別に全く作り直していますが、一番の違いは音源を直接用いているので、音質がよいことです。(ただ、画質はSDのままです。)

できるだけ多くの方に見ていただければ幸いです

2011年01月30日

古道具掛時計

(コカ 「古道具掛時計」 電気時計 クオーツ 2011)

・動かないSynchron(シンクロン、旧TOKYO ELECTRIC CLOCK CO.、現テクロック)の電気掛時計を1500円で買って、クオーツに替えました。

・クオーツ用の針ではなく、オリジナルの針なのですが、オリジナルの針の形が少々気に入らなかったので、ハサミで切りました。

・オリジナルの針を、クオーツのムーブメントにつける方法について。まず、クオーツの針の根もとの円部分をニッパーで切り落とします。そしてオリジナルの針とエポキシ系の接着剤でつけます。最近はハンダよりも強力に接着します。

・オリジナルの針についている筒のほうがクオーツのより長ければ、切り取ってください。

・接着面が少ない場合は、クオーツの針を全部切り落とさずにのりしろにしてください。

・昔の時計は、針とガラスの距離が近い場合があります。そうすると、新しいムーブメントでは、針がガラスに接地してしまい、針が動かない場合があります。その場合、文字盤自体を後ろにズラしてください。

・文字盤が木ではなく金属板だけの場合は、ムーブメントと文字盤の間に、ボルトについている輪っかを何枚か入れて調整してください。

ドライフラワー

( コカ 「古道具 彼岸花」 ハタガネ 脚立 スパイダーガム 針金 2011)

( コカ 「つけひげ」 タルホーン 2011)

・羊皮紙に書かれたグレゴリアンチャントをトレペにコピーしたものと、タルホーン(パナマソウ)の実を並べました。

・ツクシのようなパナマソウの実は熟すと先が割れてむけていきます。それをわざわざ切れ込みを入れてヤギの角のような形にして乾燥させるというのには、宗教的な思惑を感じます。

( コカ 「クリスマスツリー」 ドイツトウヒ 2011)

( コカ 「舟」 ミニボート ガラス分銅 パイプウニ 陶器玉 2011)

・ビー玉が作られる前に使われていた陶器玉です。 名前は忘れました。そうげんブロカント(せつ君のお店)で買いました。

・ 器はミニボートと呼ばれる植物です。 これも名前はわかりません。 古道具と植物を組み合わせただけの置物です。..

( コカ 「一輪挿し」 セルフィーノ 編み棒 日立竹製ブラシ)

( コカ 「おしべ」 ムクロジ 針金 )

・石鹸として使われたり、羽子板の羽根の先に使われる実です。

古道具プリンタートレイ

(コカ 「古道具プリンタートレイ」 2011)

・シェブロンマートで購入しました。

・プリンタートレイの底には薄紙が貼ってあります。洗浄してみて初めてわかりました。底の薄紙をすべてはがし、インクを落とし、ニスを塗っています。

・モノを徐々に置いています。

・タイ製の鳥のバッジがお気に入りです。

・テレビ石、真鍮の箱入りの針山などを置いています。

・ストーンナッツのヘタを切断して自立できるようにしています。コロンブスの卵的手法です。

来夏世

(コカ 「来夏世(クナツユ)」 古道具木箱 顕微鏡レンズ 菊目石(サンゴ) 2011)

・捨てられていた顕微鏡からレンズを取り出し、集めて、木箱に入れました。水滴のようです。
・木箱は谷六の古道具屋さん「kubu」で購入しました。

・木箱は重ねられるようになっており、下にはヒゲ君からもらった(奪った?)菊目石(サンゴ)が入っています。

・ビーチコーミングをしている人ならわかるかもしれませんが、おそろしくきれいな菊目石です。八重山産です。

・当初はレンズも菊目石も、加工をともなう作品の部品にしようと思ってストックしていたのですが、箱に入れるだけで充分であることに気づき、この形態になりました。

・「来夏世」とは、来年の夏という意味です。「来年は沖縄に行きたいなぁ」と毎年思っています。

アカハナクマ

(コカ 「アカハナクマ」 2011 アフリカの縫いぐるみ グローブの一部 貝ボタン 鉄ボタン)

・トアウェストのモダナークで購入したアフリカの古い縫いぐるみを改造しました。元はロバの縫いぐるみだと思います。

・この縫いぐるみ自体、リメイクで作られたものだと思います。

・たてがみ部分は古い野球のグローブのファーです。

・「アカハナグマ」という動物がいます。神戸に「花隈(ハナクマ)」という地名もあります。それを合わせてみました。

・ちょうど花柄の貝ボタンも持っていたので、目にしました。

・赤くない鼻は、アメリカの古い鉄ボタンです。

・全身刺し子をしないと破れそうな生地です。

2011年01月29日

古道具オーラリー(太陽系儀)風オブジェ

(コカ 「古道具オーラリー(太陽系儀)風オブジェ」 2011)

・高砂生石神社骨董市で購入した鯉のぼりのポールの先を太陽にしました。
・水星と金星は釣りのおもりです。
・王冠にGのかざりは、何か知りません。トアウェストのブロカントティトで購入し、なんとなくつけました。

・ブリキのおもちゃの地球儀の塗装を削りました。
・月は神戸の古道具屋さんリケリケで購入した古いボタンです。

・火星は須磨海釣り公園横の海辺で拾ったスーパーボールです。
・火星の衛星は同じくボタンです。

・木星は古い木の球に鋲を打ち込みました。

・土星はリグナムバイタの木の球で作りました。
・衛星はアジアの小さい鈴です。
・土星の輪(環)は、赤穂大石神社骨董市で購入した大きな時報計を分解して出てきた歯車です。

・天王星(てんのうせい)は、木の球を半分にし、鉄の輪ををはさんで作りました。

・海王星の衛星は、古い木のビーズです。

・冥王星と衛星カロンです。
・ともに月と同じくらいの大きさで、二重天体なので、このような形にしました。

・ハレー彗星のつもりです。
・彗星なので渦巻を、氷でできているので氷っぽいオーナメントで作りました。
・冥王星、ハレーすい星は、もう明らかに飾りとしての役割重視でつけています。

・台はフラスコをはさむ木の台に、銀皿の鋳型となる金物です。リケリケで購入しました。

・オーラリー風オブジェといしているのは、全くまわりません。そんなに正確に回らなくても、というより全く回らなくてもいいか、という僕のいい加減さからこうなりました。

古道具鳩時計

(コカ 「古道具鳩時計」 鳩時計ムーブメント まげわっぱ 2011)

澄敬一さんのパクリです。よく言えば本歌取りです。

・気を付けた点は、四角い箱は避けようと思ったくらいです。

・ごついバックルは、古い実験用の乾燥機の重い扉についていたものです。

・曲げわっぱは神戸の古道具屋さんリケリケで購入しました。

可逆変化朝顔

(コカ 「可逆変化朝顔」 2011)

・アサガオは、突然変異で変わった花(変化朝顔)が出現しやすいことが知られており、昔から楽しまれています。

・万華鏡の欠点であるワンパターンさを解消しています。

・アサガオ模様とのコントラストが際立つように、むささ極まる寄木の箱を作りました。

・丸い穴も糸ノコで切り抜いた丸い板で埋めたり、隙間を木くそ(おがくずと接着剤を混ぜたもの)で埋めたままにしています。

・適当に細く切った広告など紙を、スリットから入れ、ローラーにはさみ、ハンドルを回します。すると、ガラスにうつるアサガオ的な模様が変化します。

・ローラーは綿繰り機です。赤穂大石神社骨董市で購入しました。

・ガラスは、線香台だと思います。

・古巻さんがアサガオの絵を描いていた頃に構想していたものなので、実際に出来上がるまでずいぶんとかかっています。

2011年01月28日

古道具本棚

( コカ 「古道具本棚」 古材板 無印良品パイン棚 自転車チェーン 枕木釘 蹄鉄 古ノブ等 2011)

・古い作業台の天板を削り、本棚の扉にしました。

・古い木箱についていた留め金です。ネジ頭はアクリル絵の具で色を合わせて塗っています。
・「CACO」は木の判子です。トアウェストのモダナークで購入しました。

・捨ててあった自転車のチェーンです。

・古い木箱の革の取っ手です。

・神戸の古道具屋さんリケリケで購入した木製のノブです。

・鉄道枕木の釘の数字は、少ない方が古いです。

・釘穴は、革で補修したり、木くそ(コクソ)で補修したりしています。

・本は落ちないように、ハタガネをつけています。

古道具万力

(コカ 「古道具万力」 小型横万力 ベンチバイス)

・はさむ部分を丸く削っています。万力自体を改造する人は少ないのではないかと思っています。

・ネジのバリも取っています。

古道具運命の車輪

( コカ 「古道具運命の車輪」 おもちゃのブリキの自動車 ガラスカバー 2011)

・六甲護国神社骨董市で購入したおもちゃのキャデラックの塗装を削り、雨ざらしにして錆びさせ、ニスを塗りました。

・ライトの部分は古い理科実験装置のランプにつかわれていたガラスカバーです。

2011年01月27日

古道具三輪車

(コカ 「古道具三輪車」 2011)

・京都東寺ガラクタ市で購入しました。

・少し削り、ニスを塗りました。
・自転車は黒く塗り、エアロバイクは塗装を削り、三輪車はニスを塗り、一通りリペアの仕方を試してみました。

・破れていたサドルは縫いました。

・古道具屋「ギャラリーブリキ星」の看板に使われていた三輪車と同じものです。

2011年01月26日

古道具エアロバイク

(コカ 「古道具エアロバイク」 2011)

・マグネットバイク、ステイショナリーバイクともいいます。

・負荷を調節することができます。

・スウェーデン製です。ヒモがスウェーデン国旗の色になっています。

・ライトもついていたのですが、とりはずしました。なぜライトが要るのだろう?

2011年01月25日

古道具座椅子

( コカ 「古道具座椅子」 アルミ板 座椅子 2011)

・大阪京都の旅館で使われていた古い座椅子です。
・京都北野天満宮天神市で購入しました。

・布団部分を取り外し、おかもちをばらして出てきたアルミ板を取り付けました。
・「裸形のデザイン」(大西静二著)に載っている座椅子と同じものです。

・折りたたむことも可能です。

古道具楽譜

(コカ 「古道具楽譜」 トレーシングペーパー 竹ひご 糸 2011)

・羊皮紙に書かれている(おそらく)グレゴリアンチャントの楽譜を、トレーシングペーパーにカラーコピーし、箱型に折りました。
・高価な羊皮紙は30万円くらいします。

・元となった楽譜は神戸の古道具屋さんリケリケで格安で購入しました。

・実験に使ったモルタル、古いスーツケースの革、古い布のメジャー、古いシンガーミシンのカバーなどと硬軟混ぜて並べてみました。

古道具子供用トルソー

(コカ 「古道具子供用トルソー」 子供用トルソー クリスマスツリーベース 靴べら 丸メガネ 2011)

・丸眼鏡は四天王寺大師会で購入しました。

・子供用トルソーの台を、クリスマスツリーを置くアメリカ製の台に替えました。台は神戸の古道具屋さんリケリケで購入しました。
・ふつうのトルソーならば安定が悪いところなのですが、子供用で小さいためがたつきません。

・玄関においてあるので、靴べらをネックレスのように掛けています。鳥の絵が可愛らしいです。これもリケリケで購入しました。

2011年01月24日

海中展望窓

( コカ 「海中展望窓」 掛け時計枠 ガラス テーブルサンゴ 2011)

・白浜で購入したテーブルサンゴを漂白し、ブリキの時計の枠に収まるように削りました。

古道具洗面器時計

( コカ 「古道具洗面器時計」 琺瑯洗面器 メモリーバンド 2011) 

・メモリーバンドは「裸形のデザイン」(大西静二/著)に載っているものと同じです。

・京都東寺ガラクタ市で購入しました。

2011年01月23日

古道具カンカラ三線

( コカ 「古道具カンカラ三線(さんしん)」 編み棒 洋筆 アルミボウル 方位磁石留め具 革ヒモ 2011)

・細い白木の棒を近所では売っていないので、古い筆の柄を切り、糸巻きにしました。

・端は編み棒の頭です。継ぎ目を木くそ(おがくずと接着剤を混ぜたもの)で埋めています。

・アルミのボウルの縁を切り落とし、四角く変形させました。

・うま(糸とボウルの間にあるもの)は、方位磁石がぐるぐる回らないようにおさえておく金具を曲げて作りました。

・右が市販のカンカラ三線です。

2011年01月21日

古道具デスクランプ

(コカ 「古道具デスクランプ」 卓上ライト ブリキ缶 スイッチ 2011)

・デスクランプの台がデコラティブだったので、東京の工場でひとつひとつ作られているというブリキ缶で覆いました。

・ブリキ缶は恵文社一乗寺店で購入しました。

・スイッチも別につけました。

装画 「本来の面目に生きる 自己とのめぐりあい」

( 装画:加古雅彦 装丁:浦谷さおり 著者:田名網泰禅 「本来の面目に生きる 自己とのめぐりあい」 MOKU出版 2011/08/10 )

・またまたウラタニさんが、僕の絵を表紙に使ってくれました。ありがたやー!ありがたやー!

・またしても、面倒臭いデジタルな処理はウラタニさんがしてくれています。

・原画はこんな感じです。

装画 「救われ上手になる本 生活が楽しくなる仏教」

( 装画:加古雅彦 装丁:浦谷さおり 著者:浜野善祐 「救われ上手になる本 生活が楽しくなる仏教」 MOKU出版 2011/05/25 )

・ウラタニさんが、僕の絵を気に入ってくれて、表紙に使ってくれました。ありがたやー!

・僕はちょこっとパネルに絵を描いただけで、あとのデジタルな面倒臭い処理は全部ウラタニさんがしてくれてます。ありがたやー!

・本の内容はとても読みやすい新書のような仏教のお話です。

古道具振り子鹿威し

( コカ 「古道具振り子鹿威し(ししおどし)」 振り子時計ムーブメント 2011)

・針、文字盤をとった振り子時計です。時々、ボンボン鳴るだけです。
・六甲護国神社骨董市で購入しました。

・針がないので、ゼンマイのネジをつけたままでも止まりません。

・教育用時計の文字盤をつけてみました。針が3本なくとも、だいたいの時間はわかります。四天王寺大師会で購入しました。縁はグラインダーで削っています。

古道具建具

( コカ 「古道具建具」 十字架 仏具光背 パイプオルガン部品 ポストホルン 2011)

・木製の十字架と、骨か角製の十字架を重ねています。

・パイプオルガンのどの部品かは知りません。ランスハップブックで購入しました。

・郵便配達人が吹くホルンです。

古道具手動あんま器

( コカ 「古道具手動あんま器」 手動あんま器 2011)

・左の木製のダンベル状の物体は何かわかりません。高砂生石神社骨董市で購入しました。

・手動あんま器は、金具をとり、表面を削りしました。本来の形よりシンプルにしてあります。四天王寺大師会で購入しました。

・左の実験器具のフタとコックは別の物を合わせました。
中の鉛球は電灯を上下させる錘の中身です。

古道具標本

( コカ 「古道具標本」 圧力メーター用木箱 アメリカ産ブンブク類ウニ化石 クサビライシサンゴ ミシン足カバー サラカヤシ他 2011)

・ヴァンダーカンマー(珍品棚、不思議な陳列棚)風にしています。

・キノコは理科模型の定番ですが、クサビライシサンゴの標本で作っています。とてもひねくれています。

・昔はこの化石1つ30000円しました。

・サラカヤシの実です。スネークフルーツとも呼ばれます。赤穂大石神社骨董市で化石も実も台も購入しました。

古道具コーヒーミル

( コカ 「古道具コーヒーミル」 コーヒーミル 栓抜き 2011)

・京都東寺ガラクタ市で購入しました。

・プジョーのコーヒーミルのハンドルが長いと感じ、古い栓抜きを削ってハンドルにしました。

・取っ手の木の球は、同じくプジョーのコーヒーミルの引き出しの取っ手です。

・右のコーヒーミルのハンドルの取っ手に、プジョーの取っ手を移植しました。

古道具変わり花器

( コカ 「古道具変わり花器」 如雨露 結束番線 試験管台一部 2011)

・ホースに直接つける如雨露(じょうろ)です。四天王寺大師会で購入しました。

・もう一つは何かわかりません。京都北野天満宮天神市で購入しました。

・下の植物に、自らの水を与える自己犠牲的な花器です。

古道具エコ内窓

( コカ 「古道具エコ内窓」 木枠ガラス窓 酒造り用麻袋 2011)

・内窓をつけることで、断熱、防音になります。

・麻布をつけることで、効果を高めています。高砂生石神社骨董市で購入しました。

・古道具を再利用しているので、さらにエコです。

古道具電気時計

(コカ 「古道具電気時計」 マツダ交流電気時計 2011)

・赤穂大石神社骨董市で購入しました。
・交流電気時計を乾電池のクォーツに替えました。

・木活字を集めてみました。骨董市での残り物なので、文字がかたよっています。

古道具下げ振り風鈴

(コカ 「古道具下げ振り風鈴」 下げ振り 瑞竜りん 2011)

・水平、垂直を測定する下げ振りという錘で、仏具の鐘を鳴らしています。

古道具糸巻き車

(コカ 「古道具糸巻き車」 工業用糸巻き、アルミ棒、ゴム管 ウッドピンチの輪 2011)

・糸巻き戦車とも言います。

・工場で使われていた大きなアルミの糸巻きを使っています。

2011年01月20日

古道具振り子時計

(コカ 「古道具振り子時計」 精工舎振り子時計 測量錘 2011)

・六甲護国神社骨董市で購入しました。
・精工舎(現・セイコーホールディングス㈱)の宮型の振り子時計を削りました。
・しかし木がベニア板だったので、黒く塗りました。
・振り子の代わりに、測量で使う錘をつけました。

・エイジングのように削るのは、あまり趣味ではありません。

(コカ 「古道具振り子時計」 2011)

・時計修理屋が残り物の部品を組み合わせようとして失敗した時計の箱を、僕がもらい、全く違う方法で組み合わせ、削り、黒く塗りました。

・僕が直さなければ、きっと捨てられるのだろうなと思い、一応直したのですが、これまたあまり趣味ではありません。

古道具置時計

(コカ 「古道具置時計」 クロック 2011)

・高砂阿弥陀骨董市(姫路JK骨董市)で購入しました。
・古い目覚まし時計の中身をクォーツに替えました。
・なぜか外したガラスが再びはまらなかったので、顕微鏡でプレパラートを固定するクリップを取り付けました。
・秒針の部分に、この時計の歯車の1つをつけました。

2011年01月19日

古道具ドクターチェア

(コカ 「古道具ドクターチェア」 2011)

・神戸の古道具店meguriさんが修理中のドクターチェアを、無理を言って譲ってもらいました。

・表面を削り、座面に綿を入れ、タッカーで布張りしました。

2011年01月18日

古道具スタートピストル

(コカ 「古道具スタートピストル」 2011)

・スターターピストルとも呼びます。
・日本陸連推奨、宮城陸協考案、sportsTOPと書かれています。
・基本的に火薬で音を出しますが、1つは電子音でなるように改造されていました。
・表面の削り方をわけてみました。

・ピストルなのに銃口がないのが、面白いです。

2011年01月17日

古道具点字用タイプライター

(コカ 「古道具点字用タイプライター」 IDEAL BRAILLE WRITER 点字機械 2011)

・四天王寺大師会で購入しました。

・京都府立盲学校から出たもののようです。

古道具おもちゃ

(コカ 「古道具おもちゃ」 ブリキ古玩 2011)

・六甲護国神社骨董市で購入しました。

・小さなブリキのおもちゃを選んで、パネルに貼りました。

・電車バッジ、車輪、車、スプーン?、風車、皿、車、ワニでしょうか。

・貝ボタンの見本は、赤穂大石骨董市で買いました。足りない部分は付け足しています。

2011年01月15日

古道具太陽の顔

(コカ 「古道具太陽の顔」 2011)

・太陽の塔の3つの顔です。
・信楽焼で、近江化学陶器㈱が製造しました。
・黒い太陽が過去、白が現在、金が未来を表しているそうです。
・金色は、アクリル絵の具で塗りました。

・六甲護国神社の古道具市で、欠けた太陽の顔が100円で売られていました。
・しのびなく思い、パテで補修し、金色のアクリル絵の具を塗り、ついだようにしました。
・貫入と金の組み合わせが、わりと好きです。

(コカ 「古道具コンセント」 磁器テーブルタップ2011)

・同様に補修したコンセントです。

2011年01月14日

古道具井戸手押しポンプ

(コカ 「古道具井戸手押しポンプ」 32打込井戸用手押井戸ポンプ 木製歯車 バネ 2011)

・壊れた手押しポンプを作業台に取り付けました。
・勿論、水は出ません。バネで揺れる程度です。
・木製の歯車は、何の部品かわかりません。六甲護国神社骨董市で購入しました。

古道具扇風機

(コカ 「古道具扇風機」 東京芝浦電気(東芝)製扇風機 2011)

・四天王寺大師会の古道具市で1800円で買いました。
・動くものの、状態がすごく悪かったので削りました。

・コンデンサーが発火しやすい紙の時代の扇風機なので、導線を外しました。

・小ぶりながら、鉄でできているので、すごく重いです。

2011年01月13日

古道具実用自転車

(コカ 「古道具実用自転車」 ミヤタ業務用自転車 2011)

・くず鉄屋で1000円で譲ってもらったミヤタ自転車を修理しました。

・ギヤMのエンブレムもあります。

・自転車ベルはすでに新しいものに替えてあったので、同時代のオランダ製業務用自転車についていたものを取りつけました。

・サドルも割れていたのを、針金で縫いました。

2011年01月12日

古道具トイピアノ

(コカ 「古道具トイピアノ」 2011)

・一旦表面を削ったのですが、木が悪かったので黒く塗りました。

古道具スケートボード

(コカ 「古道具スケートボード」 2011)

・シールやプリントをすべて削り取りました。

2011年01月11日

古道具ペダルカー

(コカ 「古道具ペダルカー」 マイクロ・レディ 2011)

・モーリス製ペダルカー(子供用乗用自動車玩具)の「マイクロレディ」の塗装を削り、フレームなどをペンキで塗りました。

・1960年代に日産フェアレディSRをモデルにして作られたと言われています。

・国産のスチールのペダルカーだそうです。

・クラクションは、須磨寺骨董市でみつけたのを取り付けました。

古道具琺瑯看板

(コカ 「古道具琺瑯看板」 コカ・コーラ琺瑯看板 ニス 2011)

・コカ・コーラのサビサビの琺瑯看板にニスを塗りました。

・絶妙な錆具合だと思っています。

・琺瑯看板の傷みが激しかったので、かなり補修しました。

古道具学校用コンパス

(コカ 「古道具学校用コンパス」 2011)

・四天王寺大師会で購入しました。
・数学の山下先生に、これでよく殴られました。思い出深い品です。

2011年01月09日

古道具振り子時計

(コカ 「古道具振り子時計」 2011)

・せつ君の経営する「そうげんブロカント」で\2500で購入した振り子時計を削りました。

(コカ 「古道具振り子時計」 2011)

・古い振り子時計を削りました。
・今回は文字盤も削ったのですが、なかなかよく仕上がりました。
・ともにもともとは、宮型の振り子時計でした。

(コカ 「古道具振り子時計」 2011)

・同じく精工舎の宮型の振り子時計を削りました。
・いろいろ装飾を取ったのですが、それでもなお装飾的です。
・精工舎は側面に丸窓がついているのが特徴です。
・表の木が合板なのと、柔らかい木を使っているのが残念です。

古道具赤外線治療器

(コカ 「古道具赤外線治療器」 2011)

・四天王寺骨董市で9000円で購入しました。
・塗装を削り、ボルト、ナットを替えました。

・見た目はゴツいフロアスタンドです。ジャーナルスタンダード元町店で、工業用フロアライト風に飾られているのを見たことあります。

2011年01月07日

古道具トルソー

(コカ 「古道具トルソー」 2011)

・子供用のトルソーを修理しました。とてもいい大きさです。
・土台はドクターチェアーのような木の脚です。

・これも子供用のトルソーです。棒がものすごく長いです。

・脚は木に鉄で凝っています。

・キイヤ製のトルソーも修理しました。線はテープを貼っています。

・これもキイヤ製のトルソーです。テープが全部とれてしまっています。

2011年01月06日

古道具アコーディオン

(コカ 「古道具アコーディオン」 2011 ヤマハソプラノアコーディオン キャッチャーミット一部)

・アコーディオンのセルロイドの部分を削りました。

・黒の鍵盤が1つがなかったので、木で作りました。

・ベルト類はボロボロだったので、変えました。

2011年01月05日

古道具足踏みミシン

(コカ 「古道具足踏みミシン」 福助足踏みミシン 2011)

・コマKさんからいただいた、福助の足踏みミシンの木の部分を削りました。

・ミシン本体はホーローがしっかりしていたので、削っていません。

・鉄脚も塗料がはがれていなかったので、洗っただけです。

2011年01月04日

古道具ハンティング・トロフィー

(コカ 「古道具ハンティング・トロフィー」 籐製ハンティング・トロフィー キャッチャー・ミット ハトメ 2011)

・鹿などのはく製の壁飾りを、ハンティング・トロフィーといいます。

・ハッキリ言って、動物の死体であるはく製を飾るのは悪趣味だと思っています。しかし、形はいいなぁと思っています。

・古いキャッチャー・ミットをばらして、くつわを作りました。

・革製品を買うのは抵抗があるのですが、革という素材は好きです。したがって、捨てられている革製品をリサイクルしてます。

古道具針山

(コカ 「古道具針山」 福助足踏みミシン脚キャップ 布 綿 針 2011)

・コマKさんから頂いた、福助の足踏みミシンの、鉄脚のコマのキャップ(木製)で針山を作りました。

・マンゴスチンのようです。

・頭が大きい待ち針は、フランスの古道具です。

2011年01月03日

コカリンの家

(コカ 「コカリンの家」 木箱 水彩色鉛筆 アクリル絵の具 2011)

・顕微鏡が入っていた古い木箱の表面を削り、色鉛筆が塗れるようにしました。

・小窓の扉も、古い木箱の蝶番を使っています。

2011年01月02日

古道具カメラケース

(コカ 「古道具カメラケース」 キャノンカメラケース 2011)

・黒い革のカメラケースを削りました。

・大きな鞄は要らないけど、ポケットには収まらない時がある。中年男である僕が、かわいらしいポーチを持つのには抵抗がある。そこでウェストポーチを肩からかけている。このカメラケースだと、財布にハンカチに携帯にデジカメも収まるのではないかと思う。一応、デジカメを入れることで、カメラケースである存在意義は保たれるし。

古道具時計

(コカ 「古道具時計」 配電盤スイッチ スクリューナッツ 2011 )

・古い配電盤についていたスイッチです。

・メーターが見えにくいので断定できませんが、電流計か電圧計かと思います。

・中にムーブメントを入れて、時計にしました。

神戸ビエンナーレ2007 掃き清められた余白から

・神戸ビエンナーレ2007に出品した作品の動画です。

2011年01月01日

生物甲陽

(コカ 「生物甲陽」 2010)

・21年ぶりに復刊した生物部部誌「生物甲陽」です。

・表紙を作らせてもらいました。

・weappon氏も寄稿しています。

古道具ウィンドミル

(コカ 「古道具ウィンドミル」 2011)

・中国製のおもちゃのウィンドミル(風車)に錆加工しました。

・時計職人の修理道具です。

・紐を巻いて回す独楽を、ガラスの取っ手にさして立ててます。六甲護国神社骨董市で購入しました。

・古道具の薬棚(島津製)から落ちないようにしているのは、アメリカの古い万力です。すべて木製です。神戸の古道具屋さんリケリケで購入し、表面を削りました。

古道具配電盤

(コカ 「古道具配電盤」 2011)

・古い配電盤を加工しました。

・スイッチは磁器でできてます。

古道具係船柱

(コカ 「古道具係船柱」 直柱型係船柱 ニス 2011)

・船を埠頭にロープで係留するための柱(ボラード)です。

・片足をかけてポーズをとるアレです。

肥後造船所さんから譲ってもらいました。ありがとうございます。

・110kgもあります。台車から降ろすのも一人ではままならず、ヒゲ君に手伝ってもらいました。

2010年01月31日

古道具スチールスツール

(コカ 「古道具スチールスツール」 2010)

・事務用回転椅子のクッションをとり、錆と塗装を削り、ニスを塗り、白ペンキを塗りました。
・長年雨ざらしだったようで、クッションのフェルトは腐っていました。
・スチールは削っただけだと錆びるし、ニスを塗っても錆がうき出るので、ニスで錆をおさえ、その上から白ペンキを塗りました。

巣立ちの部屋-Singing Birds Project

(2010 「巣立ちの部屋-Singing Birds Project」 古巻和芳 TeN 井上真喜 夜間工房)

「西宮船坂ビエンナーレ2010」に出品した作品です。

古道具木製シャンデリア

(コカ 「古道具木製シャンデリア」 古道具かせくり器 ウッドピンチ)

・北欧の古道具かせ繰り器を少々削り、ウッドピンチ(木製洗濯ばさみ)をぶらさげました。
・ウッドピンチは神戸のアンティークショップ「like like(リケリケ)」で購入しました。
・アーム型洗濯物干(たこあし)としても使えそうです。

・先日無理矢理、リケリケのオーナーに、うちに飾ってあるガラクタを見てもらいました。

巣立ちの部屋-Singing Birds Project

(2010 「巣立ちの部屋-Singing Birds Project」 古巻和芳 TeN 井上真喜 夜間工房)

「西宮船坂ビエンナーレ2010」に出品している作品です。
今回の作品は、旧船坂小学校2階の教室を用いた映像インスタレーションです。
音楽の先生に歌手のTeNさんを起用し、そのワークショップの歌声を映像化し、教室の引き戸の窓に投影しています。奥の廊下の突き当たりには、窓枠に舞い落ちる羽毛の影が映っています。

こどもたちと先生が歌っているのは、翻訳唱歌である「埴生の宿」と「野ばら」。
とても元気でこどもらしい歌声です。
引き戸のガラスは曇ガラスで、中の人の動きが映ります。
その背景には、ゆっくりと羽毛が舞っています。

引き戸は開けることができます。
開けると、音楽と映像はぴたりと止んでしまいます。
教室は巣立った後の巣のようになっています。
無音の中で、カーテンのゆらめき、差し込む日差しが、不在を強調します。
よく耳を澄ますと、チチチ・・・と鳥が遠くでさえずる声が聞こえます。
窓の向こうには、いつまでも変わらない船坂の美しい棚田風景が広がっています。
(上記写真のみ 撮影akiさん)

船坂の子供たちが作ってくれた紋切りの白い花、武庫川女子のボランティアの方に手伝ってもらった藁状の紙、羽毛などが敷き詰められています。いずれも学校に残された再生紙を利用して制作しました。

時間とともに、映像の見え方も変化します。

廊下の突き当たりの壁の映像のアップです。
羽根の影が舞い落ちています。

ちなみにパンフレットでは「夜閒工房」ではなく「夜聞工房」と誤植してます。これは、「夜閒」の「閒(間)」を「聞」と間違われたのだと思います。変な字を使っている我々のミスです。誤植が多いのと、読めないという苦情から、最近は「夜間工房」と表記するようにしています。

音楽の時間

「音楽の時間」
西宮船坂ビエンナーレ2010
TeN音楽ワークショップより

ボーカル・歌唱指導・カリンバ/TeN
うた/船坂のこどもたち
ピアノ/大前チズル
レコーディング/TeN,古巻和芳
ミキシング&マスタリング/湯原大地
ミキシング&マスタリングスタジオ/studio YOU
イラストレーション/加古雅彦(夜閒工房)
写真/竹内拓也,古巻和芳
ワークショップ運営協力/船坂子供会,善照学園,西宮船坂ビエンナーレ実行委員会
企画/TeN,古巻和芳

このCDは、西宮船坂ビエンナーレ2010参加作品「巣立ちの部屋-Singing Birds Project」(古巻和芳+TeN+井上真喜+夜閒工房)において、7月18・19日に旧船坂小学校音楽室で船坂小学校のこどもたちを対象に行われた音楽ワークショップの様子を録音したものです。

1 埴生の宿~鳥のうた
2 埴生の宿・・・・・・・・・・H.R.ビショップ作曲 里美義訳詩
3 野ばら・・・・・・・・・・ウェルナー作曲 近藤朔風訳詩
4 ゴリウォーグのケークウォーク(組曲「子供の領分」より)・・・・・・・・・・ドビュッシー作曲
5 鳥のうたⅡ
6 故郷(ふるさと)(ボーナストラック)・・・・・・・・・・岡野貞一作曲 高野辰之作詞

1:事前配布用デモ音源として2010年6月大前自宅スタジオにて収録
2~4:2010年7月旧船坂小学校音楽室にて収録
6:2010年10月 TeN自宅スタジオにて収録

・旭化成CM曲「さよならの向う側」を歌っているTeNさんの、すばらしい、すばらしい歌声が録音されています。
・大人にも子供たちにも、聴いて欲しい1枚です。
・CDジャケットのレイアウトはBONさんが手がけました。「音楽の時間」の「楽」の「>」「<」が鳥のクチバシのようになっています。さりげないワザが、なんともにくいですね。

・映像の撮影の時に、ボランティアの方に手伝ってもらいました。ありがとうございます。

・船坂小学校ランチルームと、2Fレトロカフェにて販売しています。1枚1000円です。とても安いと思います。なんでこんなに安いのだろ?ちなみに、利益は、船坂のこども会に還元されます。

西宮船坂ビエンナーレ活動記録13

8月20日は、翌日の撮影に備えて、船坂小学校ランチルームで、スクリーンを組み立てました。
スクリーンは、幅5m必要だったのですが、弛まないように白布を張る必要があります。
たわむと影絵が歪んでしまうからですが、これが結構難しい。
結局、7月25日のBBQの時に会場脇で発見したビニールハウス用の長~い鉄の棒を背骨にして、
集落の坂口さんからお借りした植木用の脚立を支柱にして、なんとかスクリーンを準備しました。

ちなみに机やペン立ての影のようなものは、段ボール紙の切り抜きです。

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西宮船坂ビエンナーレ活動記録12

猛暑だった2010年の夏でしたが、ちょうどお盆の頃、クーラーのない船坂小5年生教室で引き戸づくりに着手しました。
なぜ引き戸を制作するのかというと、もともとあった引き戸は窓が小さいので、映像を投影するには不向きだからです。
合計4枚の木製の引き戸を制作しないといけません。
しかも、引き戸の動きによって、プロジェクターの映像のON/OFFを制御する予定なので、
スムースに動くと同時に、強度と軽量化の両立を図らなければなりません。
引き戸の図面を引いてくれたは、神戸ビエンナーレ2007「掃き清められた余白から」でも和室を設計してくれたたけちゃん。
今回も、下見の際に寸法をとって、完璧な図面を作ってくれました。

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西宮船坂ビエンナーレ活動記録10

音楽の録音、そして映像の撮影準備、ともに順調に進んだ7月でしたが、室内の仕上げをどうするか、実は走りながら考えていました。
まずカーテンですが、ふわりと風に揺れてなおかつ薄く透けるものが必要でした。
最初は、ポリエステルのオーガンジーを試しましたが、固くて全然駄目。
結局、船場の問屋街でいいものを見つけました。
これなら、ほぼイメージどおりです。

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西宮船坂ビエンナーレ活動記録9

音楽ワークショップの翌週(7月24日、25日)は、沖縄から井上真喜さんを迎えて、撮影の予行演習をしました。
場所は、伊丹市内の写真スタジオひろです。
ひろさんには、以前に高寺めぐみさんの作品集の写真撮影をお願いしたことがあります。
今回、無理を言って、スタジオをお借りしました。(どうも有り難うございました)


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西宮船坂ビエンナーレ活動記録8

7月18日、19日の両日、旧船坂小学校の音楽室にて、船坂在住の小学生13人を対象にTeNさんによる音楽ワークショップを開催しました。

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西宮船坂ビエンナーレ活動記録3

5月8日、正式な現地見学会に参加しました。
夜間工房とTeNさんもここで初めてのご対面です。
この日集まったのは、私〔古巻〕のほか、TeNさん、コカさん、たけちゃん、井上真喜さん、GUNちゃん。
また、他の作家さん、藤井ディレクター、実行委員会の方も見えていて、お互い自己紹介などしました。

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古道具オルゴール

(コカ 「古道具オルゴール」 巣箱、検査用眼鏡レンズ、木製プロペラ、オルゴール 2010)

・藤本由紀夫さんの真似をして、オルゴールをつけています。

・古道具屋さんのsoriで買った検査用眼鏡レンズを入り口につけています。
・木ペラ(モクペラ)は、模型用飛行機の一番小さいタイプです。

古道具靴木型(ラスト)

(コカ 「古道具靴木型(ラスト)」 2010)
・靴の木型を壁に飾っています。
・壁全面を木型で埋めると現代美術っぽくなるのですが、居間なので、ほどほどにしました。
・革製品は好きなのですが、あまり持ちたくありません。写真の革鞄は唯一持っているgentenのものです。

・籐のキャップは京都北野天満宮天神市で買いました。

・ずいぶんとアルミクリップも増えました。

・既にいろんなものがごちゃごちゃとぶら下がっています。
・巨大な漏斗は吹きガラスでゆらめきや気泡があります。

古道具脚立

(コカ 「古道具脚立」 2010)

・京都のアンティークショップ「そうげんブロカント」で買った脚立を、リペアしました。

・錆とペンキは一部残しています。

・脚立は、もう少し小さめで側面の板が2枚のものが、什器としては人気があります。これはいささか大きいのですが、ステップに溝がないし、ボロボロでためらいなく加工できそうだったので買いました。

・前の持ち主は、三角形のベニア板をミニタッカーで補強したり、脚立の停め具代わりに紐をつけたり、ボンドや釘で補強したりしてました。素人ではないけど玄人でもない感じですね。

タコノマクラ間接照明

(コカ 「タコノマクラ間接照明」 タコノマクラ 古道具試験管ばさみ 2010)

・「タコノマクラ」というかわいらしい名前の、かわいらしい見た目の棘皮動物の標本を鳥羽水族館から買いました。
・光を裏側からあてると、模様が透けて綺麗です。

我が家の階段です。海関連・沖縄関連のものをまとめて飾っています。ごちゃごちゃしてきました。

古道具折りたたみパイプ椅子

(コカ 「古道具折りたたみパイプ椅子」 2010)

・古い折りたたみパイプ椅子に、イチイの板と合板を貼りました。
・イチイの板は硬く、昔は雲形定規に使われていました。
・座面を少し広くしてみました。

・神戸の古道具屋さんmeguriで買ったパイプ椅子の木を削りました。もともとのパイプ椅子はきっと座面も背もたれも木ではなかったのだと思います。こげ茶のいい具合の色だったのですが、まわりの家具に合わせるために削りました。ちょっとスクールチェアっぽくなりました。

古道具手回しミシン

(コカ 「古道具手回しミシン」 2010)

・イギリス製の卓上ミシンです。苦楽園のKicaで購入しました。
・メーカーは不明です。
・塗装をはがしました。

百々舟

(コカ 「百々舟」 2010 木型ラスト一部、B5パネル)

・古い靴の木型ラストの一部をパネルに貼りました。
・神戸港に舟が集まる様子を「百々舟(ももふね)」と呼んだようです。

・以前「百々舟」という喫茶店がポートタワーの北側にありました。葛湯とかおいてありました。

古道具篩

(コカ 「古道具篩」 2010)

・まげわっぱの古い分析用篩(ふるい)と、切り文字です。
・ウニガラ、タコマクラなどを置いています。
・SINGERミシンの箱も、リモコン入れとして壁につけています。
・陶器の蝙蝠は、中国では縁起のいいものとされているそうです。

・真鍮の篩でもかなり古いのですが、木製となるとさらに古いです。

古道具作業台

(コカ 「古道具作業台」 2010)

・古い作業台を削り、ニスを塗りました。
・天板は1枚板です。
・和式の万力がついています。

・コルクのサイズを小さくする古道具です。

古道具椅子

(コカ 「古道具椅子」 2011)

・リケリケで購入したエメコ(アメリカ海軍軍艦用椅子)です。下の横棒2本のオリジナルです。表面を削りました。

・アーコールチェア(ハーブバック)の小ぶりな椅子です。リペアしてます。

・イギリス製のパイン材のチャーチチェアに熱湯をかけてワックスを溶かし、表面を削り、ニスを塗りました。

・イギリス製の折りたたみガーデンチェアを分解し、表面を削り、ニスを塗りました。恵文社一乗寺店で買いました。

・古道具インダストリアルチェアです。そうげんブロカント(せつ君のお店)で買いました。工業系なのに軽やかなのがせつ君ごのみですね。
・割れている座面を針金で縫いました。

古道具靴木型(ラスト)

(コカ 「古道具靴木型(ラスト)」 2010 靴木型)

・シューズキーパーではありません。靴を作る時の木型です。

・穴をあけてペン立てにしました。

ハチミツ

(コカ 「ハチミツ」 木箱 木ダボ 虫ピン まち針 2010)

・分銅が入っていた木箱を使いました。
・花と、蜂の針と、蜂の巣をイメージしています。

・人形の椅子も並べています。

・シンガーミシンの箱もリモコン入れとして壁につけています。

古道具一輪挿し

(コカ 「古道具一輪挿し」 ピペット 針金 2010)

古道具黒板消し

(コカ 「古道具黒板消し」 黒板消し 木綿 ボタン 皮 2010)

・黒板消しを分解して、木の表面を削り、布を張り替えました。
・白いコーデュロイがあればもっと黒板消しっぽかったのですが。
・鋲のかわりに白いボタンをつけました。
・こういう誰も新しくしないようなものを新しくするのはとても楽しいです。

古布

(コカ 「古布」 B5パネル シンガーミシンカバー等)

・古いシンガーミシンのカバー布を切って縫い付けました。

(コカ 「古布」 B5パネル シンガーミシンカバー ヤクボーンビーズ 備前焼魚網おもり)

・古道具屋さんの「sori」で購入した備前焼の魚網おもりをつけました。

・金具は、穴に割った竹を通し、竹ひごを作る道具です。

古釘

(コカ 「古釘」 A4パネル 五寸釘 針金 2010)

・古い五寸釘を針金でとめました。
・「島津製作所」は全く関係ありません。

古道具木琴

(コカ 「古道具木琴」 木琴 編み棒 2010)

・黒い塗装を削りました。

・木琴バチがなかったので、編み棒をバチにしました。

小窓

(コカ 「小窓」 古道具スライドガラス 紙箱 2010)

・スライドグラスが入っていた古い紙箱を切り抜いただけです。
・これはカバーグラスではなく、スライドグラスを2枚重ねて作ったプレパラートですね。
・今はカバーグラスの屈折率が決められているので、こういうプレパラートはあまり作らないのかもしれません。

・プレパラートの写真の古い印刷物を貼りました。

・松浪製品というのは、スライドグラスの有名なメーカーだと思います。
・かなり薄いスライドグラスです。断面も白いです。

スプラウト

(コカ 「スプラウト」 古道具分銅 針金 2010)

・ワイヤーワークはついつい作りすぎてしまうので、グッとこらえて芽だけです。

古道具鉛筆削り

(コカ 「古道具鉛筆削り」 2010)

古道具ミシン

(コカ 「古道具ミシン」 アンティークシンガーミシン、木箱、糸巻等 2010)

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ボーナスレーン

(2009-2010 コカ 「ボーナスレーン」 碍子 スマートボールの玉 6mm径ユニクロームメッキ線 モーリアンカー等)

・2段ベッドの端に取り付けました。

・白いガラスのスマートボールの玉を針金のレーンに置くとコロコロ転がります。猫に見つからないようにしながら、寝る前に時々転がしています。

・以前から何とか碍子とスマートボールの玉を組み合わせられないものかと考えていました。

・碍子とスマートボールの玉は神戸の古道具屋さんsoriで買いました。

・スマートボールの玉は碍子のくぼみにピッタリ収まります。

・碍子を留めているのはモーリアンカーです。こちらもピッタリです。

・6mmのユニクロ線はこれくらい曲げるだけで、手にマメを作ります。

カコリンの家

(コカ 「カコリンの家」 2010 古道具電気木製あんか 三脚 真鍮板 鋲)

・リモコン入れです。

・人工衛星っぽくしてみました。

2010年01月30日

古道具太陽の塔

(コカ 「古道具太陽の塔」 2010)

・六甲護国神社骨董市で購入しました。
・三菱テレビ「高雄」の景品(関西限定40000個)の太陽の塔の表面をはがしました。

・ブロンズと言われていますが、赤錆が出るので鉄ではないかと思います。

・中は空洞で、ところどころに穴があります。

2010年01月28日

古道具シャンデリア

(コカ 「古道具シャンデリア」 ピペット 還流管 ジムロート冷却器)

・温熱乾燥機の棚(エキスパンドメタル)にぶらさげました。
・アクリルのピーズやリングにテグスの端につけて、ぶらさげています。
・エアコンをつけると江戸風鈴のようにカランカランと鳴ります。

2010年01月27日

古道具金具

(コカ 「古道具金具」 2010 上皿天秤)

・上皿をとり、台をとり、ストッパーにつけました。
・扉をあけると、かわいらしい動きをします。

(コカ 「古道具金具」 2010 丸ノコ チェーン)

・丸ノコとネジの間にリングを入れているので、扉をあけると丸ノコが回転します。
・ワンダワダ君からバイクの名車スズキ・カタナのチェーン(一番重いタイプ)をもらいました。

(コカ 「古道具金具」 2010 木 鋲)

・昔のゴルフボールのように鋲を打ちました。

2010年01月26日

古道具扇風機

(コカ 「古道具扇風機」 2010)

・昔持っていた扇風機が激安で売っていたので、思わず買ってしまいました。

・さっそく澄敬一さんを真似て、削ってみました。

・取っ手を装着するとこんな感じです。

・塗装を残した扇風機も修理してみました。

2010年01月25日

マユビト (繭人形)

販売場所:繭の家、農舞台等、大地の芸術祭関連施設のほか、越後湯沢駅、ザ・プリンス・パークタワー東京の大地の芸術祭グッズコーナーなど(2010年11月現在)
キャラクターデザイン:加古雅彦 
生産:蓬平集落

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サバニ模型

(コカ 「サバニ模型」 2010 ベニア板、アクリル絵の具等)

・サバニの模型を古そうに削りました。

・ミニチュアのパーントゥ(宮古島の奇祭)の面をつけています。

2010年01月24日

古道具オルゴール

(コカ 「レースフレーム」 F0 レース、F0木枠・「古道具オルゴール」 木箱、オルゴール、ピペットゴム)

・オルゴールを藤本由紀夫さんのようにつけています。

2010年01月23日

古道具モデルハンド

(「古道具モデルハンド」 コカ 2010)

・デッサン用の手の模型(左手)、古道具屋「sori」で購入した扉の開き具合を調節する金具、古道具屋「Like Like」で購入した特殊な糸巻き、古道具屋「meguri」で購入した両方穴がある瓶(魚取り用か、蝿取り用か不明)を組み合わせて作りました。

・ボールチェーンの指輪をしています。

・手の模型はワイヤーブラシでこすったり、カッターで削ったり、うすくアクリル絵の具を塗ったりして、古びたようにしてあります。

2010年01月22日

マユビト絵本のためのイメージ図

(コカ 「マユビト絵本のためのイメージ図」 B5パネル 水彩色鉛筆 2010) 

・マユビト絵本を計画中です。

2009年01月21日

原色マユビト図鑑

(2009 コカ 「原色マユビト図鑑」 ワード)

マユビトの繭人形は、越後妻有・蓬平の「繭の家」のミュージアムグッズです。

・「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」において、「まつだい雪国農耕文化村センター農舞台」「キョロロ」「キナーレ」「繭の家」にて販売しています。

・「大地の芸術祭」期間外においては、「農舞台」「JR越後湯沢駅(2009/12/19~)」にて販売しています。

・おかげさまで好評につき、品薄状態が続いています。ありがとうございます。

・利益はすべて地元に還元されています。

・「原色マユビト図鑑」は、マユビトの解説です。

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2009年01月20日

古道具振り子時計

(コカ 「古道具振り子時計」 2009)

・昭和初期に作られたアンティークの振り子時計を、トアロードの「まるきや」で買いました。壊れていたので激安でした。

・「まるきや」は神戸北野ホテルの北側にある骨董屋さんです。久坂葉子著「ドミノのお告げ」「幾度目かかの最期」にも出てきます。

・この振り子時計はもともと宮型掛時計でした。彫刻部分を取り、木目シールを剥ぎ取り、古いニスを削り、白ペンキと透明ニスを塗りました。

・ムーブメントは電池式の新しいものを入れています。

・針も短いかわいらしいものに変えました。秒針もつけられるのですが、合わないのでつけていません。

(コカ 「からくり蛙」 2009)

・振り子時計のゼンマイと歯車の部分です。ある意味レディメイドですね。

・故障部分も修理済みです。八日巻きとか二週間巻きとかはわかりません。

・これだけかっこよければ、何も手を加えなくてもオブジェになります。

2009年01月18日

トグルボタン・モビール

(2009 コカ 「トグルボタン・モビール」 トグルボタン、1mm径ピアノ線)

・神戸の古道具屋さん「sori」で買ったダッフルコートのボタンを使って、モビールを作りました。

・モビールを考案したカルダー(コールダー)のモビールの形を真似ています。

・ラタンボトルを吊るして、花を生けたようにしています。

・木製のトグルボタンは立てて並べると西表島の海面を走るウミショウブの雄花のようです。

2009年01月17日

マユビト フック

(2009 コカ 「マユビト フック」 A3,A4パネル 麻 糸巻 サンゴ ガラス乳棒 ガラス瓶 ガラスペン等) 

・ぶらさげていたマユビトが全部売れてしまったので、ぶら下げるものを変えました。

・神戸の古道具屋さん「sori」で買ったガラス製の乳棒、「Like Like」で買った糸巻きです。
・パネルに貼ってある麻の生地は、実は「ku:nel」の付録のハンカチです。

・ヒゲ君が水納島で拾ってきてくれたサンゴ、「sori」で買ったガラスペン、「Rollo」で買ったチェコボビンです。

2009年01月16日

ワイヤーワーク

(2009 コカ 「四葉のクローバー」 結束線 再生ガラスの花瓶)

・建築資材の結束線で四葉のクローバーを作りました。

・沖縄本島の「日月ガラス」の花瓶です。

2009年01月11日

古道具建具

(2009 コカ 「古道具建具」 切り文字 扇風機カバー一部 古布)

(2009 コカ 「古道具建具」 切り文字 トグルボタン)

(2010 コカ 「古道具建具」 切り文字 真鍮・磁器スイッチ デニム ルーターガイド)

・建具を白く塗って、栄町の古道具屋さん「リケリケ」で買った切り文字をつけました。

・真鍮の切り文字の錆が付かないように、ニスを塗っています。これくらいが地衣類に通じるものがあっていいかなと思っています。

・木の彫刻は、トアロードの古美術店「まるきや」で買ったボンボン時計についていたものです。白く塗って天使の羽根っぽくしています。

2009年01月08日

マユビト マグネットタイプ

(コカ、BONさん、キヨミさんをはじめとする蓬平集落のお母さんがた 「マユビト マグネットタイプ」 2009)

・蓬平集落で繭を作り、コカがキャラクターデザインし、BONさんがパッケージデザインし、キヨミさんをはじめとする蓬平集落のお母さんがたが作ったマユビトです。

・好評につき追加生産をしているのですが、品薄状態が続いています。

・芸術祭期間中は「繭の家」「農舞台」「キョロロ」「キナーレ」で販売していますが、芸術祭期間外は品薄のため、「農舞台」と「越後湯沢駅構内ビジターセンター」のみで販売しています。

・くわしくはマユビト図鑑をご覧ください。

2009年01月06日

第4回 マユビトづくりワークショップ

(O木さん、蓬平のお母さんがた、子供たち 「第4回 マユビトづくりワークショップ」 2009)

・2009/09/20に「繭の家」にてマユビトづくりワークショップが行われました。

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2009年01月05日

ブリコラージュ

(2009 コカ 「古道具帽子掛け」 ボウル、編み棒,皮紐、糸巻、鋲、仁丹丸薬匙)

・使わなくなった木製のボウルの表面を削り、帽子掛けを作ってみました。

・「夜閒工房」のロゴの「×」にかけてあります。

・糸巻は栄町の「リケリケ」で買いました。皮紐で連動して回転します。

(2009 コカ 「ドアノブ」 布,ビーズ,皮)

・ドアノブの塗料がはげたので、古布を貼り付けました。

・変形キャンバスより布を貼るのが難しかったですね・・・。

・皮は古い筆入れのチャックの端です。

(2009 コカ 「引っ掛けシーリング・カバー」 茶筒)

・ソケットとコンセントが角型と丸型で合っていなかったので、茶筒のフタに穴をあけ、カバーにしました。

・一保堂の茶筒のフタが(長いということもあり)サイズ的に一番ピッタリでした。さすがというかなんというか。

・トタンをとめるネジについているドーナツ型のスポンジを、カバーのストッパーに使っています。

・錆は自然につくだろうと考えています。

(2009 コカ 「猫よけ旗」 編み棒,ネームタグ,桂)

・使わなくなったモノを組み合わせて、小さな旗を作りました。

・これは猫が本棚に跳び乗らないようにするためのものです。猫はモノを倒さないように歩くので、こういうモノでも結構有効です。

(2009 コカ 「鎖樋」 プラスティック・浮き球,ボールチェーン)

・ヒゲ君に沖縄の海岸で拾ってきてもらったブイをぶらさげています。

・ヒゲ君は同じ色にしたかったみたいですが(それですごく海岸を探したそうです)、僕はちょっとだけ違うくらいがいいのではないかと思っています。

・ボールチェーンはジュースのおまけについていたストラップの一部です。

・一番下のブツブツがついたブイだけはポートタワー北の「meguri」で210円で買いました。古道具屋さんでビン球以外のブイを見たのは初めてです。

・「16」の切り文字は、栄町の「リケリケ」で1つ¥300で買いました。好きな字体です。

2009年01月01日

L・EGO

(2009 コカ 「L・EGO」 LEGO、B5パネル)

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ワードでお絵かき

(2009 コカ 「ワードでお絵かき」 ワープロ)

マユビト図鑑の挿絵を描くにあたり、実験的に描いてみました。

・Wordのオートシェイプを使って描いています。

・基本的には大きめに描いて、「オブジェクトの選択」をして、「グループ化」して、縮小しています。

・Wordにはスプレー機能がないので、透過性のある塗り方をした図形を重ねています。

2008年01月31日

繭人形(販売用)

(「繭人形(販売用)」 キャラクターデザイン:コカ 2008 繭、麻紙、間伐材、磁石、綿棒他)

・越後妻有トリエンナーレ2009で「まつだい雪国農耕文化村センター農舞台」「キョロロ」「キナーレ」「繭の家」にて販売する繭人形マユビトです。

・2008年の夏に試験的に販売したところ、すぐに完売しました。追加、追加で、計60個ほど売りました。農舞台で50個売ったらヒット商品だそうなので、上出来です!

・また農舞台に来られたかたが「別の場所で売りたい」とのことで、22個買われたので、それを加えると80個売れたことになります。

・2009年大地の芸術祭では、準備していた900個が1週間で完売し、追加生産が追いつかず、最終的に2000個完売しました。

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2008年01月30日

夜間文庫 vol.4

コカ 2008 「夜間文庫 vol.4」 無印良品の文庫本型ノート 水性ペン)

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フライがえしでフライたたき

コカ 2008 「フライがえしでフライたたき」 B5パネル 水彩色鉛筆 アクリル絵の具)

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2008年01月29日

白いテーブル

コカ 2008 「白いテーブル」 B5パネル 水彩色鉛筆 アクリル絵の具)

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U・RU・U festa

凌美会40回生 2008 「U・RU・U festa」 ギャラリー葉月)

・ギャラリー葉月のかたが撮ってくれた写真です。

井上真喜さんの映像作品の前に、コカの「蝶細工」がぶら下がっています。

・「蝶細工」はテグスをひっぱると羽ばたきます。

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2008年01月28日

Japanese blue

コカ 1995-2008 「Japanese blue」 パネル アクリルガッシュ)

・「turnstyle」に載っています。

タイフーンスタイル

コカ 2008 「タイフーンスタイル」 パネル アクリルガッシュ)

・「turnstyle」に載っています。

小さいおうち

コカ 2006 「小さいおうち」 サンゴ 紙粘土 アクリルガッシュ他)

沖縄の黒島の浜辺に落ちていた珊瑚を使って作りました。

・「turnstyle(2008)」に載っています。

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ミーカガンかけ

コカ 2003 卒展 「ミーカガンかけ」 B5 珊瑚 モデリングペースト ミーカガン他)

・「turnstyle(2008)」に載っています。

・ミーカガンとは、沖縄の漁師「海人(ウミンチュ)」の水中眼鏡です。糸満の漁師が発明しました。水泳のゴーグルのもとになったものです。

・防風林にあるモンパの木を削り、ガラスをペンチで割って丸くし、隙間に絹糸をつめ、上から蝋を塗り、タイヤチューブのゴムをつけています。ブリコラージュを越えています。すばらしい!

・上から1つ目は、石垣島の「依光釣道具店(既に商売はされていない)」の倉庫を探してもらって出てきたホンモノのミーカガンです。本島、宮古島、石垣島の主要な釣道具店全てに電話したところ、ココだけに残っていました。ありがとうございます。

・上から2つ目は、国際通りの「海想」のお土産用のミーカガンです。飾り用なので、幅が小さく装着することはできません。石垣島白保の新城サバニ館を運営している船大工の新城康弘さん制作だそうです。

・上から3つ目は、石垣島の「南嶋民芸」の復刻版のミーカガンです。ホンモノを作っていた人(糸満在住)が作っているわけだから、ホンモノといえばホンモノです。

・上から4つ目は、石垣島離島さんばしの「スーパー磯」のお土産用のミーカガンです。おそらく海外製です。

・ぶら下がっている魚は、僕が学生時代愛用していた嗅ぎ煙草ケースの一部です。ネパールの「目玉の寺院」風の配置でぶらさげてみました。

・サンゴは池間島で拾いました。こういうのを作るために、小さいサンゴを選んで拾いました。隙間はモデリングペースト、ジェッソで埋めています。

ビーチコーミングの誘惑

コカよこちん 2007 「ビーチコーミングの誘惑」 A4)

・「turnstyle(2008)」に載っています。

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ビン球オーナメント

コカヒゲ君 2007 「ビン球オーナメント」 ビン球)

・ガラス製の浮き球(浮き玉)なので、ビン球(ビン玉)というのでしょうね。

・「turnstyle(2008)」に載っています。

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ポップアップ

(2008 コカ 「ポップアップ」 トレーシングペーパー)

・「オオゴマダラ」のポップアップです。

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うりずん

コカ 2008 「うりずん」 B5パネル 水彩色鉛筆 アクリルガッシュ)

・「turnstyle」に載っています。

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お花畑

コカ 1998 「お花畑」 A3 アクリルガッシュ)

・「turnstyle(2008)」に載っています。

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2008年01月27日

ミステリー三角

(2008 たけちゃん 「EHバンク屋上」 写真)

 

(2008 コカ 「ミステリー三角」 板ゴム、A4パネル、麻、釘、プラ板他) 

・「turnstyle」の原稿に使われています。

(本文)
1994年春、深夜の神戸の市街地で、3人の男たちによって、夜ごと奇怪な輪舞(?)が繰り広げられていた。

 彼らは、両手首・足首を隣同士ヒモで結び、輪になっていた。そしてヒモがたるまないように、お互い慎重に距離をとりながら、商店街を歩き、歩道橋を渡り、植え込みを越え、彫刻を取り囲み、ビルの屋上に登り、駅前で回っていた。

ヒモをピンと張ることで、右半身は右隣の男の左半身の動きと鏡像、左半身は左隣の男の右半身の動きと鏡像になっている。1人の男が右手でタバコを吸うと、右隣の男は左手でタバコを吸う、左手でコーラを飲むと、左隣の男は右手でコーラを飲むといった具合に。まるで万華鏡だ。

彼らが何故そんなことをしているのか全くわからない。本人たちですら、わかっているかあやしいものだ。しかしアスファルトに座り込んで苦労しながら牛丼弁当並を食べている姿は、実に楽しそうだった。

3人が囲む空間は、ただの「三角」ではなく、いつしかダンスを生み出すエネルギーを持った「ミステリー三角」になっていた。

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Peace !

コカ 1995-2008 「Peace !」 おもちゃ)

・「turnstyle」に載っています。

Japanese Blue

コカ 1995-2008 「Japanese blue」 パネル アクリルガッシュ)

・「turnstyle」に載っています。

ゆんたくひんたく

コカ 2008 「ゆんたくひんたく」 B5パネル 水彩色鉛筆 アクリルガッシュ)

・「turnstyle」の最終ページ用に描いた絵です。

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赤富士

コカ 2008 「赤富士」 B5パネル 水彩色鉛筆 アクリルガッシュ)

・「turnstyle」の裏表紙用に描いた絵です。

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2008年01月26日

海藻王になる男

コカ 1996 海の研究舎 「海藻王になる男」 A3 アクリルガッシュ)

・「turnstyle」に載っています。

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Japanese blue

コカ 1995-2008 「Japanese blue」 パネル アクリルガッシュ)

・「turnstyle」に載っています。

繭人形の作りかた

コカ 2007 「繭人形の作りかた」 、A4パネル、布)

・「turnstyle(2008)」に載っています。

繭人形(house of cocoons)

コカ 2008 「繭人形(house of cocoons)」 繭、綿棒、麻紙、木工用ボンド、つやけしメディウム)

・「turnstyle」に載っています。

・試験的に「まつだい農舞台」で販売したところ、完売しました。

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また会う日まで

コカ 2008 「また会う日まで」 B5パネル 水彩色鉛筆 アクリルガッシュ)

・「turnstyle」の最終ページ用に描いた絵です。

コカ 1995 「妻」 A4 アクリルガッシュ)

・「turnstyle(2008)」の裏表紙です。

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2008年01月25日

トーテムポール

コカ 1998 「トーテムポール」 パネル アクリルガッシュ他)

・「turnstyle」に載っています。

Japanese blue

コカ 1995-2008 「Japanese blue」 パネル アクリルガッシュ他)

・「turnstyle(2008)」に載っています。

廃墟のカイダン

コカ 2008 「廃墟のカイダン」 写真)

・「turnstyle」に載っています。

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ちゅううがなびら

コカ 2008 「ちゅううがなびら」 B5パネル 水彩色鉛筆 アクリルガッシュ)

・「turnstyle」の最終ページ用に描いた絵です。

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放浪カエル

コカ 1997・2006 「放浪カエル」 A3 パネル アクリルガッシュ)

・「turnstyle(2008)」の裏表紙です。

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2008年01月13日

ポップアップ

(2008 コカ 「ポップアップ」 トレーシングペーパー)

・ミヤマアカネのポップアップです。

2008年01月11日

繭人形イケキョウモデル

(2008 イケキョウさん 「繭人形イケキョウモデル」)

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2008年01月09日

niraikanai

コカ 2005-2008 「niraikanai」 A全パネル 紙粘土 アクリルガッシュ つやだしワニス)

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2008年01月03日

caco cafe

コカ 2008 「caco cafe」 A4パネル、レンガチップ、モデリングペースト、つやだしメディウム、アクリルガッシュ、サンゴ、ボタン、アップリケ)

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2008年01月01日

繭人形(プロトタイプ)

コカ 2008 「繭人形(プロトタイプ)」 繭、綿棒、麻紙、ナイロン糸、木工用ボンド、つや消しメディウム、木製糸巻、ボビンレース用糸巻棒、つやだしメディウム)

・「農舞台」と「繭の家」で販売するまゆ人形の試作品です。

・繭人形とは、蚕の繭を使った人形です。

・試験的に「まつだい農舞台」で販売したところ、完売しました。

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2007年01月31日

繭人形(プロトタイプ)

コカ 2007 「繭人形(プロトタイプ)」 繭、綿棒、麻紙、ナイロン糸、木工用ボンド)

・繭人形の試作品です。

・「プチモ」用キャラクターも赤くして追加しました。

・試験的に「まつだい農舞台」で販売したところ、完売しました。

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2007年01月24日

繭人形(プロトタイプ)

コカ 2007 「繭人形(プロトタイプ)」 繭、綿棒、麻紙、木工用ボンド、桂)

・「第3回 繭人形づくり」のワークショップで、見本として作った繭人形です。

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2007年01月23日

ウッドピンチ・モビール

コカ 2007 「ウッドピンチ・モビール」 ウッドピンチ 針金 ヒートン)

・アメリカの古い木製洗濯ばさみ(ウッドピンチ,ウッドクロスピン)を使ったモビールです。

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2007年01月22日

夜間文庫 vol.2 vol.3

コカ 2007 「夜間文庫 vol.2 vol.3」 無印良品の文庫本型ノート 水性ペン)

・ネタ帳というより落書き帳です。

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2007年01月18日

蚕観察帳 2

(絵:コカ + 文:古巻和芳 2007 「蚕観察帳 2」 ワード)

・蓬平以外の小学校から要請を受けて、作り直した蚕観察帳です。

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2007年01月13日

掃き清められた余白から

(2007/10/06-11/25 古巻和芳 + あさうみまゆみ + 夜間工房 「掃き清められた余白から」)

神戸ビエンナーレ2007 アートインコンテナコンペティション実行委員会特別賞を受賞しました!

・この賞のすごいところは、初めからあった賞ではないことです。会期中、多くの鑑賞者に感銘を与えた作品ということで特別に賞がもうけられ贈られることが決まりました。

・夜間工房のスタッフは、らぶさん、シバさん、Lee氏、o-noli氏、コカ、メンソール教授、たけちゃん、Gunちゃん、アズキさん、ヒゲ君です。

・四畳半空間の設計施工はたけちゃんがしました。

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2007年01月12日

第3回 繭人形づくりワークショップ

コカ、O木 2007 「第3回 繭人形づくりワークショップ」)

・2007/10/18に浦田小学校の授業で「繭人形づくり」のワークショップが行われました。

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2007年01月11日

第2回 繭人形づくりワークショップ

コカ、O木 2007 「第2回 繭人形づくりワークショップ」)

・2007/09/03に松代小学校と松之山小学校の授業で「繭人形づくり」のワークショップが行われました。

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2007年01月10日

第1回 繭人形づくりワークショップ

コカ、古巻和芳、O木 2007 「第1回 繭人形づくりワークショップ」)

・2007/08/11に「2007夏 大地の祭り」のイベントとして蓬平集落の「繭の家」にて「繭人形づくり」のワークショップが行われました。

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2007年01月09日

繭人形(プロトタイプ)

コカ 2007 「繭人形(プロトタイプ)」 繭他)

・今まで多くの繭人形がボツになりました。

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2007年01月07日

16番地

コカ 2007 「16番地」 A4パネル、アクリルガッシュ、網)

・家のイラストです。

・雑貨が多い家に絵を飾る場合、油絵よりイラストのほうがいいのではないかと考え、久々に「ちょっと風景っぽい」「中心がよくわからない」「色が単純な」イラストを描いてみました。

ダークロ氏にプレゼントしました。

2007年01月06日

16番地

コカ 2007 「16番地」 B5パネル タイル)

・妻の古着、余っていたタイルで作りました。

・何故「鹿の子」柄のファブリックボードが表札になるかというと、「カコ」には「鹿児(カコ)」という意味もあるからです。

2007年01月01日

コカ 2002,2007,2008 「手」 パネル アクリルガッシュ)

・修論等で忙しくて、あまり絵が描けない時期でした。

・「せめて卒展だけは、他の部員のためにも、全力をつくした絵を描こう!」と思っていたのですが、結局描ききることができませんでした。

2006年01月30日

くまこ

コカ 2006 「くまこ」 くまのぬいぐるみ)

アマルナケンちゃんの奥さんからもらった型紙で作りました。

・適当に作ったところもあるので、あまり熊に見えません。

・有名なテディ・ベアが光沢のある黒い布で作られているというので、同じような布で作りました。

・テディ・ベアもくまのプーさんも、ヒグマではなくクロクマがモデルだそうです。

2006年01月10日

蚕観察帳

(絵:コカ + 文:古巻和芳 2006 「蚕観察帳」 ワード)

「繭の家-養蚕プロジェクト」で、蓬平集落の子どもたちに配られた「蚕観察帳」です。

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2006年01月04日

ジオラマ成形作業

コカ コカ妻 ヒゲ君 キリエちゃん 2006 「繭の家」ジオラマ用の「杉の木」 爪楊枝 スポンジ 木工用ボンド)

らぶさん、アズキさん、ウーちゃんをはじめとして、多くの人に「繭の家」ジオラマ用杉の木を作ってもらいました。

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2006年01月03日

ロゴマーク

コカ 2006 「繭の家」の「ロゴマーク」)

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2005年01月30日

「そうげんカフェ」のパテ塗り

せつ君 「そうげんカフェ」 2005 セルフビルド)

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2005年01月28日

逆フォンタナ

コカ 2005 「逆フォンタナ」 B全 Tシャツ他)

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2004年01月02日

夜間文庫

コカ 2004 「夜間文庫」 文庫本 水性ペン)

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2004年01月01日

太郎をねむらせ・・・

コカ 2004 「太郎をねむらせ・・・」 流木 紙粘土他)

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2003年01月30日

ターンスタイル特別号

アマルナケンちゃん 2003 「ターンスタイル特別号」 布 スパンコール他)

・2003年6月、ニューヨークのスタテン島9.11メモリアルのコンペで、SONO氏提案の「POSTCARDS」 が選ばれました。この素晴らしいニュースを送ってくれたSONO氏へ、感謝と激励の気持ちを伝えるために、夜閒工房の残りのメンバーはSONO氏の友人達からメッセージ・ハガキを集めて贈ることにしました。

・集められた80枚を超えるハガキは、箱型の 「ターンスタイル特別号」(通称ハコスタ)に入れられ、2003年9月にSONO氏のもとへ届けられました。「POSTCARDS」 の設計から工事の監理まで、2004年9月11日の完成を目指し、SONO氏にとって妥協できない作品づくりの毎日が続きます。様々なプレッシャーのかかるSONO氏を励まし、初心に戻るきっかけとなることを祈って応援していきたいと思います。

・これまでのturnstyle とは異なり、今回の「ターンスタイル特別号」は1部のみ製作されました。

・ハコスタは、アマルナケンちゃんが作りました。

・骨組みは木です。ヨーロッパの古布が使われています。

・ボタンにはスパンコールが付いています。

2003年01月29日

土人形

コカ 2003 卒展 「土人形」 紙粘土 アクリルガッシュ)

2003年01月10日

高寺めぐみ作品展

タカテラメグミ 2003 「高寺めぐみ作品展」 大阪:GALLERY HAKU

・詳しくはGALLERY HAKUをご覧ください。

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2001年01月31日

沖縄展

(鴎風会 2001 沖縄展 「海への道」 ダンボール 木炭)

・「沖縄展」はコカが総合ディレクターをした展覧会です。

沖縄部の原点はココにあるでしょうね。

・低予算のため、ロール・キャンバスなどが買えず、車のガラスを包む巨大なダンボールをいただいて、そこに描いています。

・植木はロビーにあったものを拝借しました。毎朝どけて帰りに元あった場所に戻すよりも、利用しようと考えたわけです。

・「海への道」は建物入り口に置いた絵です。建物の外からも見えます。

・海へと続く道を見ると期待に胸膨らむように、展覧会へ興味が出ればいいなと思い、描いてもらいました。

・木炭デッサンには、作品への作者の解説ではなく、対象物への客観的な解説がついています。

2001年01月14日

沖縄スケッチ

コカ 2001 沖縄展 「沖縄スケッチ」 水性ペン)

・「沖縄展」をするにあたって、沖縄への意識や企画展への意識を高めてもらおうと思い、展覧会の前に沖縄のスケッチを描いて部室に置きました。

・現地で描いたものもありますが、雑誌を見て描いたものもあります。

・「沖縄展」は、僕が今までかかわった展覧会の中で一番誇りに思う展覧会です。たとえ技量が稚拙でも、貧乏でキャンバス等が購入できなくても、ちゃんとした会場が用意されなくても、みんなで知恵を絞り、力を合わせれば、こんなにすばらしい展覧会ができるのかと改めて知ることができました。

・「沖縄展」では休憩所に置きました。

2001年01月10日

高寺めぐみ作品集

タカテラメグミ 2001 作品集「Takatera Megumi」

高寺めぐみさんは1971年、兵庫県尼崎市で生まれ、そして1997年、26歳で帰らぬ人となりました。

・この作品集は、彼女が制作した絵画のうち、主に卒業後、個展等で発表された作品を中心に、その代表作を紹介するものです。彼女が26年間の人生の中で、社会に対して唯一明確に表現し得たものが、これらの作品であり、そして今やこれらは彼女が私達に遺した最も大きな足跡となりました。その作風は、みずみずしい感性で高らかに生の喜びを謳ったものから、辛く苦しい心境を吐露するものまで多岐に渡りますが、そうした大きな振幅を含めた全てが、彼女の人生であったのだと言えるのかもしれません。彼女の生の息づかいを作中から感じ取って頂ければ、幸いです。(文:古巻和芳

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2000年01月11日

トーテムポール(鶏と熊)

コカ 2000 学院祭 UQ 「トーテムポール(鶏と熊)」 コーヒー樽 アクリルガッシュ ワニス)

・神戸港に捨てられていたコーヒー樽を拾ってきて作りました。

・「どういう風に動物が折り重なるか」とか「どういう動物がモチーフにされるか」とか、トーテムポールを作る「文法」はそのままで、「単語」となる模様や意匠や配色は和風にしようと考えて作りました。

よこちんに半分くらい塗るのを手伝ってもらいました。ありがとうございます。

・地元のTV局で紹介してもらいました。ありがとうございました。

2000年01月08日

ムーミン谷の住人

コカ 2000 学院祭 「ムーミン谷の住人」 Tシャツ 綿他)

1999年01月31日

白い家

コカ 1999 「白い家」 紙粘土)

コカ 1999 「次郎をねむらせ・・・」 A4 Tシャツ 流木 紙粘土他)

1998年01月01日

沖縄部とは

よこちん他 「沖縄部」 1998~)

「沖縄部(おきなわぶ)」は、コカが1998年に美術部室入り口の札を「沖縄部」と書き換えたのがはじまりです。

「沖縄合宿」は、コカが他の部員より年上であることにものいわせて、強引に美術部の合宿をすべて沖縄にしたのがはじまりです。

・その後、凌美OB・OGの「沖縄友の会(仮名)」と合併しました。

・当初、沖縄の離島情報を集めるのは大変でした。そこで、行ったことのある部員が、まだ行っていない部員に情報を与えるのが目的で、画像掲示板に写真や地図を載せるようになりました。

・今は「沖縄全有人島上陸」が目標です。くわしくはこちらをご覧ください。

・部長はよこちんです。

・学院OB・OGの部員はヒゲ君、みやぶ君、キャラバンさん、ちびさん、阿波っ子さん、PINO君、キハラさん、かちゅらん君他です。

・特にPINO君は那覇に移住してしまいました!すばらしい!

・凌美OB・OGの部員は古巻和芳さんBONさんらぶさんユミさんコカたけちゃんLee氏、(みんみんさん)他です。

ぴらおかさんの後輩で沖縄在住のカカオ豆さんから写真や情報をもらったりもします。ありがとうございます。

・本島在住のミポリンさん井上真喜さんから情報をもらったりもします。ありがとうございます。

1997年01月31日

TURN STYLE

コカ 1997 「TURN STYLE」 A3 アクリルガッシュ)

1996年01月29日

コカ 1996 「妻」 B5 アクリルガッシュ)

1995年01月29日

Japanese Blue

コカ 1995 ポストカード 「Japanese Blue」 A3 アクリルガッシュ)

・「turn style vol.3」用に描きました。

・震災で発行を断念しました。

アマルナケンちゃん
「(キモチいいか悪いかは別として)コカさんが、どこにもないような絵を描くのには感心するわ」

コカ
「あ、ありがとう」

アマルナケンちゃん
「でもなんで陰毛渦巻いてるかなー(笑)」

コカ
「これはデビル・インモーなんや!デビル・イヤーが地獄耳になるのと一緒で、デビル・インモーは地獄のように渦巻くんや!」

1995年01月28日

Japanese Blue

コカ 1995 ポストカード 「Japanese Blue」 A3 アクリルガッシュ)

・「turn style vol.3」用に描きました。

・サインの手を繋いでいる4人は、僕と妻と(オス猫)と(メス猫)です。

・文字は「ゆく河の流れはたえずして・・・」と書かれています。

・魚のモデルは、村上春樹さんのお父さんで僕の恩師である千秋先生のご自宅でいただいた「琵琶湖のモロコの佃煮」です。

1995年01月27日

Japanese Blue

コカ 1995 ポストカード 「Japanese Blue」 A3 アクリルガッシュ)

1995年01月26日

Japanese Blue

コカ 1995 ポストカード 「Japanese Blue」 A3 アクリルガッシュ)

・「turn style vol.3」用に描きました。

・金魚のような、おたまじゃくしのような、精子のような、悪霊のようなイメージです。

1994年01月30日

キカイダー02

(絵:コカ + 文・写真:アマルナケンちゃん 1994 「キカイダー02」 A4 コピー)

・第二埠頭の写真を角度を変えて2枚撮り、貼り付けました。

・「vol.2」なので、「キカイダ一(キカイダ一02、ジロー)」をイメージして描きました。

コインを入れてターンスタイルを回してくれ。
路線図を掘り出そう。
朝のハムエッグも悪くない。
胡椒をすりつぶしてくれ。
コーヒー豆でも挽いてくれ。
ハンドルを回せ。
もし、籠の底にソックスが強烈に固まっているなら、
洗濯機を回してくれ。
ラジオと雑誌に火がついた。
トランジスタを焼き、活字を焼き、
カラーフィルムとキャプションを焼いた。
この世の灰を贈った。
次は消火栓だ。
モンキースパナのネジをゆるめて、水を撒こう。
ここは工房のヴィジョンだ。
ファクトリーでアトリエでキッチンのブラウン管だ。
贋物をつかまされても憤慨してはいけない。

1994年01月28日

SAVE THE EARTH

コカ 1994 「SAVE THE EARTH」 A4 コピー)

1994年01月23日

コロナ・プール

コカ 「コロナ・プール」 1994 A4 コピー)

・一応、続き物になっています。

(1) 姿見も椅子もない狭い下宿で、新しい水着を着てみている図です。

(2) 雲のような、泡のようなモコモコで、次の場面を少しだけ見せています。

(3) プールサイドで本を読む人がいますが、潜水して読んではいけません。

1994年01月20日

心霊家族

(原作:コカ + アレンジ:たく 「心霊家族」 1994 A4 コピー)

アマルナケンちゃんの弟のタクちゃんが、トレーシングペーパーに「顔の輪郭(ビーチ・グラスにあたる部分)」を白くプリントゴッコして、その裏面に「顔の部品(針金にあたる部分)」をコピーしてくれました。

・陽気な心霊写真のようになっています(笑)。

1994年01月18日

two

アマルナケンちゃん + コカ 「two」 1994 A4 コピー)

・埠頭に落ちていたもので「two」の影を作りました。

1994年01月14日

妻と愛人と私

コカ 「妻と愛人と私」 1994 A4 コピー)

1994年01月12日

妻と愛人と私

コカ 「妻と愛人と私」 1994 A4 コピー)

1994年01月10日

連続殺人犯

コカ 「連続殺人犯」 1994 A4 コピー)

1994年01月08日

メンソールの誘惑

(絵:コカ + 文:メンソール教授 「メンソールの誘惑」 A4 コピー)

1994年01月04日

父はそこにいた!

コカ 「父はそこにいた!」 1994 A4 コピー)

1994年01月02日

NOW DIVE INTO MENTHOL

(1994 「turn style」 企画:コカ 撮影:たけちゃん 制作:アマルナケンちゃん モデル:メンソール教授

・ボツになった「メンソールの誘惑」ラストシーンです。

1994年01月01日

ミステリーさんかく ダンス メソッド 1994

夜閒工房トリオ 「ミステリーさんかく ダンス メソッド 1994」 ひも)

コカ右手首-SONO氏左足首、SONO氏右手首-アマルナケンちゃん左足首、アマルナケンちゃん右手首-コカ左足首を、同じ長さのヒモで結びます。

・ヒモがたるまないように、絡まないようにしながら、商店街を歩き、歩道橋を登り、植え込みを越え、彫刻を取り囲み、駅前で回ります。

・その時生まれる動きは、既に「輪舞」と呼んでいいのではないでしょうか。

・そしてその時3人が囲む空間は、ただの「さんかく」ではなく、ダンスを生み出すエネルギーを持った「ミステリーさんかく」になるわけです!

1993年01月31日

art voiceとは

Gunちゃん他 1993 「art voice」 塩ビシート TV ゴムチューブ 木箱 ベニア他)

Gunちゃんプロデュースの展覧会です。

・制作会議は、Gunちゃんの下宿「アトリエ308」で毎夜行われました(笑)。

・「凌美会の凌美会展」ではなく、小さな個展の集合のような展覧会にしようとしました。

・「ART VOICE」というネーミングは、当時コカアマルナケンちゃんがよく読んでいた「STUDIO VOICE」の影響です。

Gunちゃんがロゴを切り抜き、テレビを白く塗りました。部室のTVを塗ったので先輩方に怒られました。

コカGunちゃんで拾ってきたゴムチューブを格子状に編みました。

・ロゴはアマルナケンちゃんが考えました。

1993年01月26日

art voice DM

Gunちゃん他 「art voice DM」 1993 プリントゴッコ)

・ロゴはアマルナケンちゃんが原案を作り、Gunちゃんがワープロで綺麗に仕上げました。

・「i」の点が円の中央にあり、レコードのようになっており、「voice」とかかっています。

・地図はコカが「サーキットのコースのような地図」の原案を作り、Gunちゃんがワープロで綺麗に仕上げました。

・みんなでせっせとプリントゴッコで作りました。

1993年01月25日

コロナ・プール

コカ アマルナケンちゃん 1993 「コロナ・プール」 角材 鉄管 ボール紙他)

・角材は流れるプールをあらわしています。

・この素晴らしい絵はアマルナケンちゃんが描きました。僕の汚い字がけがしていますね。

・アマルナケンちゃんのあふれる才能を見てください。

・この汚いのは僕が描きました。

1993年01月14日

「神戸マニア」とは

コカ他 「神戸マニア」 1993~ )

・もともとweapon氏から「神戸の案内地図のCD-ROMを作りたいんだ。俺はプログラムを組むから、コカはデータを集めてくれ」と依頼されたのが始まりです。

・写真は、たけちゃんに頼みました。喫茶「あーすくゎれ」や、花火の写真を撮ってもらいました。

・細かい情報は、博識のメンソール教授にききました。

・図書カードでの情報管理は、BELさんに頼みました。

・アイコン作りは、タカテラメグミさんに頼みました。コミカルで抽象的な図柄で作ってもらいました。

・よく週末にみんなで情報収集のために、ぶらぶさんらしましたね。

・プログラムも完成し、データ集めもほぼ終わりかけていた時に阪神淡路大震災が起こり、この企画自体が流れてしまいました。

・しかし故タカテラメグミさんが手伝ってくれた企画だったので、なんとか形にしたいと思ってました。

アマルナケンちゃんの協力で「神戸マニア」ができました。詳しくは「神戸マニア」をご覧ください。

1993年01月02日

スプリットマン

コカ 「スプリットマン」 1993 パネル アクリルガッシュ)

1993年01月01日

連続殺人犯

コカ 1993 「連続殺人犯」 A4パネル アクリルガッシュ)

・「バラバラ殺人は、猟奇的な趣味からではなく、単に死体を運びやすくするために切断したケースが多い」と本で読んで、描きました。

・「turnstyle voi.1」の原画にしています。

1992年01月31日

光にふれる

(1992 あかりのオブジェ展 「光にふれる」 200cm*200cm*200cm ストッキング L字鋼)

・「あかりのオブジェ展」に搬入した時の写真です。僕もSONO氏も若いですねぇ。

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1992年01月29日

菩薩喫茶 ニルバーナ

(1992 「菩薩喫茶 ニルバーナ」)

・夜間工房として参加した学祭の模擬店です。

・「ニルバーナ」とは「涅槃」という意味です。

・僕らが入りびたっていた水木通の「菩薩茶屋」(→「ぽから」→「あーすくゎれ」)の影響をモロ受けています。

SONO氏(左)は「似顔絵描き係&ホスト」でした。

・お客さんは、彼が内装に合わせてわざと小汚い格好をしているように思っているでしょうが、普段着です(笑)。

・ブラブラしているモビールは主にコカの部屋にぶら下がっていたものです。当時のコカの部屋はモビールや作品だらけで、ベッドの上以外は普通に座れませんでした。つまり罠です。

アマルナケンちゃんは「ネパールの太鼓演奏係」でした。

・ターバンを巻いたりしてたから、留学生と思われていたでしょうね。

・ステージは教壇を動かして作ってあります。できるかぎりそこにあるものを利用しようとしていました。

・後ろの絵はアマルナケンちゃん作「モンスター」です。すばらしい!

・(たけちゃんはアコーディオンを演奏して客を呼び込んでくれました。

メンソール教授は「厨房係&無愛想なウェイター」でした(笑)。

・無愛想なのにサービス満点なのがポイントです。例えば「アクセサリーパーツを5個買うから500円にまけて」というお客さんに「では、6個で400円でどうだ!」と値切られた額よりも値下げしたりしてました。呆然とするお客さんも多かったですね(笑)。

・時々、窓のワヤンクリットの手を振ってもらって、客の呼び込みをしてもらいました。

・アクセサリー展示用の流木はせつ君の案内で岡山のほうまで拾いに行きました。

・ネパールの他に、コカがバリで購入したグッズも使いました。緑色の面はちょっと珍しいんです。

・ネックレスにみえるのは、ブッダの生誕地ルンビニーで購入した菩提樹の巨大数珠です。

・足元にあるのはネパールのコカ・コーラの瓶と、ニセモノのコーラ(カンパ・コーラ)の瓶です。

1992年01月28日

ネパールへ

(写真:コカ 文:BEL 1992 「ネパールへ」)

・ネパール第二の都市ポカラからトレッキングをスタートして、最初の宿泊ポイントのサランコットです。

・この写真も、サランコットです。

・雨季と乾季しかないネパールの土壌はとてもやせており、木も周りに石積みをして表土が流れ出さないようにしなければ育ちません。

・その場所が旅人の休憩所になるわけです。

・この写真も、サランコットです。

・この写真は、ブッダの生誕地ルンビニーです。その辺の原っぱではありません。

・ブッダはインドではなくネパールで生まれです。

・宿泊できる場所は寺院しかなく、寝る部屋にはベッドなどなく、ゴザだけです。

・しかもゴザをめくると、ノミやナンキンムシがいっぱいいました。ひぇぇぇえええ!!

・建築家:丹下健三さんが、ブッダが産湯につかった池などを公園として整備していました。

・この写真は、宿泊したルンビニーの寺院での朝食の様子です。

・後ろで象と象使いが作業をしていました。

・この写真は、ネワール人が多くいるバクタプルです。

・首都カトマンドゥから車で1時間弱です。

・この写真は、池にブッダの涅槃像のある寺院にいた少年です。

・この写真はカトマンドゥ近くの家です。日干し煉瓦でできています。

1992年01月25日

コロナX

コカ 1992 六甲祭 「コロナ・ボール」「コロナ・プール」 A4 アクリルガッシュ)

・ビールといえばコ口ナ・ビ一ルばかり飲んでいた時期に作りました。

・「コロナ・プール」は、「turn style vol.2」の原画にしています。

1992年01月24日

貧乏家族

コカ 1992 六甲祭 「貧乏家族」 ビーチグラス)

・阪神大震災で亡くなられたイソベさんにも手伝ってもらいました。

・「turn style vol.2」に平面版が載っています。

1992年01月23日

妻と愛人と私

コカ 1992 チケット用イラスト 「妻と愛人と私」 A4 アクリルガッシュ)

・「TURN STYLE vol.1」の原画にしています。

1992年01月22日

妻と愛人と私

コカ 1992 チケット用イラスト 「妻と愛人と私」 A4 アクリルガッシュ)

・「TURN STYLE vol.1」の原画にしています。

・「WIFE」ではないのですが、タカテラさんをイメージして描きました。

1992年01月20日

妻と愛人と私

コカ 1992 チケット用イラスト 「妻と愛人と私」 A4 アクリルガッシュ)

・「AIJIN」ではないのですが、双子の彼女をイメージして描きました。決して火をはくような激しい人ではなく、しっとりした人でした。

・バックの千鳥格子はアマルナケンちゃんのシャツです。大きさが良かったので、借りてコピーしました。

・「TURN STYLE vol.1」の原画にしています。

1992年01月19日

読書週間

・読書週間のために作った立体イラストレーションです。昔はアナログです。

・適当なキャッチコピーもつけていますねぇ・・・。

コカ 1992 「珈琲様」 B4 発泡スチロール アクリルガッシュ)

・「珈琲様」を逆に読むと「マサーヒーコ」になります。

コカ 1992 「ソラマンボウ」 B4 発泡スチロール アクリルガッシュ)

DONさんをイメージして作りました。

1992年01月14日

まわる・まわる

コカ 1992 「まわる・まわる」 芦屋市展 発泡スチロール 塩ビ半球 モーター アクリルガッシュ)

(1992 芦屋市展 「箱男」 B4 発泡スチロール 塩ビ半球 モーター アクリルガッシュ)

ツムト君をイメージして作りました。

・バックの「市松」が回転して「白黒の輪」に変わります。光らないけどフラッシュのような感じです。

(1992 芦屋市展 「私のねじれはDNAのねじれ」 B4 発泡スチロール 塩ビ半球 モーター アクリルガッシュ)

・バックが回転して、2つの螺旋がモワレになります。

(1992 芦屋市展 「ふたり乗り」 B4 発泡スチロール 塩ビ半球 モーター アクリルガッシュ)

(1992 「地球マワル」 芦屋市展 発泡スチロール 塩ビ半球 モーター アクリルガッシュ)

・雲が回ります。

・その後、リメイクしました。

1992年01月13日

ミステリー・ターンスタイル

アマルナケンちゃん 1992 「ミステリー・ターンスタイル」 淡路花さじき)

草むらにたたずむアマルナケンちゃん。

おっと、何やら回り始めました。

するとどうでしょう。どんどん、どんどん、まわりに花が咲きだしました。

ミステリーサークルのできあがり。

1991年01月31日

鰯の丸干し

コカ 1991 「鰯の丸干し」 桂の木、アクリルガッシュ)

・木彫です。神戸の街なかに多くの彫刻の作品がある河合先生にすばらしい桂の木片をいただいて彫りました。

・最初の作品は抽象バリバリの「鰯の丸干し」でした。具象の木彫はもう作る気がしなかったので。しかし先生に「作り直せ!」と言われて、しぶしぶ作ったのがコレです。

・「こういうのを作れるのなら、最初からこういうのを作れ!いいじゃないか!」と言われました。褒められているんだか、怒られているんだか・・・。

1991年01月30日

コカ 1991 「顔」 芦屋市展 伊沢和紙 ポスターカラー)

1991年01月29日

子午線ってどこ?

コカ 1991 六甲祭 「子午線ってどこ?」 A4 アクリルガッシュ)

・当時、アマルナケンちゃんは、何故か子午線に夢中でした。

・「子午線ってスゴイなぁ」「明石だけじゃなく、子午線が通る町の人はそれをちょっと誇りにしてるしな」「線は地面やろか」「いや、空やろ」「明石行ってみるか!もしかしたら線が書かれているかもしれへんで」「行こ!行こ!」

・明石到着。「モニュメントみたいなんがちゃんとあるやん!」「うわっ!この家、子午線が家の中通ってるわ」「お父さん、そんなとこで寝転んでおらんと、さっさと子午線を越えて食卓についてよ(笑)」「今日は子午線をまたいで食べる(笑)」

・後日。「この間、美術科の先輩に連れて行ってもらった喫茶店の名前が「子午線」やってん。大阪やのに」「なんでやねん!」「子午線願望ちゃうか(笑)」

・「TURN STYLE vol.1」の原画にしています。

1991年01月28日

SAVE THE EARTH

コカ 1991 西宮市展 「SAVE THE EARTH」 B全 アクリルガッシュ 発泡スチロール他)

・部室にSONO氏と住んでいた時期に全て部室で作りました。

1991年01月27日

SAVE THE EARTH

(コカ 1991 兵庫県展 「SAVE THE EARTH」 B全 アクリルガッシュ)

・「turn style vol.2」の原画にしています。

1991年01月20日

SAVE THE EARTH

コカ 1991 JR鷹取駅高架下壁画 「SAVE THE EARTH」 カラージェッソ ワニス)

1990年01月30日

イクトス

コカ 1990 「イクトス」 ハガキサイズ 木)

・XY面だけでなく、ZX面、ZY面も糸ノコで切っています。具体的には、魚は波型、目玉は山形に高さが変えてあります。地味な技です。

・ 「イエス・キリスト・神の・御子・救い主」の頭文字「I XTVS」(イクトス)はギリシャ語で「魚」の意味です。

・聖書にはイエスが5つのパンと2匹の魚で5000人以上の人々を養ったという話があります。

・うちは曹洞宗と臨済宗(禅宗/仏教)です。

1990年01月29日

だら犬

コカ 1990 「だら犬」 木材)

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1990年01月28日

クロマグロ・キハダマグロ・メバチマグロ

コカ 1990 花の万博 「クロマグロ・キハダマグロ・メバチマグロ」 ドンゴロス アクリルペンキ 綿)

・花の万博のイベント広場の舞台に飾られていた作品です。

・芦屋市展にも入選した作品です。

1990年01月26日

ダイレクトメール

コカ 1990 神制展用葉書 プリントゴッコ)

コカ 1990 神制有志展ToNaKaI用葉書 プリントゴッコ)

1990年01月20日

コカ 1990 とぅ ぎゃ ざぁ 「顔」 伊沢和紙 ポスターカラー)

・関テレの「とぅ げ ざぁ」という番組の現代美術のコーナーに出した時の写真です。

・「とぅ ぎゃ ざぁ」は、あるテーマについて関西の学生が討論するという番組でした。

・司会は辰巳啄郎さんで、メンバーには、僕の高校の同級生で、今はNHΚのアナウンサ一をしている真下君(当時京大生)も居ました。

1989年01月31日

フレッシュ入れ

コカ 1989 神制展 「フレッシュ入れ」 立杭焼)

1989年01月30日

月光鳥

コカ 1989 「月光鳥」 アルミ缶 金網 発泡スチロール他)

1989年01月26日

体操すわり

コカ 1989 「体操すわり」 銅管 ヒューズ 電子部品など)

1989年01月23日

ふなむし

コカ 1989 「ふなむし」 電子部品 発泡スチロール タイプライター部品)

・後輩のまーちゃんから誕生プレゼントにもらったお風呂セットの中にあった軽石を削りました。

1989年01月19日

火星人

コカ 1989 「火星人」 電子部品 発泡スチロール 試験管 ミシン部品 時計部品他)

1988年01月31日

月光鳥

コカ 1988 「月光鳥」 伊沢和紙 ポスターカラー)

1988年01月30日


コカ 1988 「魚」 伊沢和紙 ポスターカラー)

・大学1回生の時に学祭の喫茶店の外装用に描きました。

1987年01月31日

生物甲陽

コカ 1987 「生物甲陽」 水性インク)

・高校の時の生物部の冊子です。

1983年01月31日

甲陽生物

コカ 1983 「甲陽生物」 油性ボールペン)

・中学2年生の時の生物部の冊子です。

・児童文学「グリックの冒険」の薮内正幸さんのイラストを模写しました。

1982年01月31日

甲陽生物

コカ 1982 「甲陽生物」 水性ペン)

・中学1年生の時の生物部の冊子です。

・ちなみにこれは、大学時代の「昆虫学」のノートの落書きです。後輩である妻が借りパチしてて、結婚後持ってきました。

1969年01月04日

加古雅彦

(2014撮影)

1969年01月03日

加古雅彦

(2013年撮影)